教育とソフトウェアについて考えさせられる記事さらに2つ

テクノロジーは手遅れになる前に教育の危機を救えるか? - Tech Crunch Japan
・・・エデュケーション“とエンターテイメントを合成してエデュテイメントと呼ばれる分野・・・「教室で生徒の学習意欲を持続させるのは困難な仕事だ。しかしiPadを生徒の前に置いてみたまえ。子供たちはたちまち夢中になって使い始める。これこそ教育の未来形だと私は思う」・・・Connollyによれば、iPadを利用した授業では文章読解、数学、科学の成績が50から60%も向上したという・・・David Vincaは「ソフトウェアは教育にとって魔法の箱だ。生徒のレベルを1.4学年分も上昇させる効果があった」と話す・・・

適切なデジタルデバイスとソフトウェアがあれば、子供たちは相当ヤル気になる、ということ?


教えるのは教師かアルゴリズムか?–教育の高度コンピュータ化はますます人間的な人間教師を必要とする - Tech Crunch Japan
・・・つまりコンピュータのソフトウェアは、教師を解放してより人間的な関係を持てるようにし、教師は教壇から子どもたちに講義するのではなく、彼らに対する指導相談役(guidance counselor)や、彼らの友だちとして振る舞えるようになる・・・教師も、授業を教えるだけではない人間的な存在となる・・・子どもたちが自分で自分をモチベートできたときの学習能力は、信じられないほどに強力だ・・・

先生たちも色々と忙しいと聞く。

もし適切なデジタルデバイスとソフトウェアがそんな先生たちの支援をできれば、生徒と先生がより人間的なつながりを強めることができるかもしれない、ということか?

つい先日も教育とソフトウェアについて考えさせられる記事があった。

琴線探査: 教育とソフトウェア。これはソフトウェア開発者なら真剣に考えるべきトピックだと思った。

やっぱり、考えるべきだよな・・・

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