2012年5月21日は日本で25年ぶりの「金環日食」らしい

日経11.11.20朝
・・・金環日食・・・2012年5月21日、国内では25年ぶり・・・地球と月、太陽が一直線になって太陽が隠れる現象が日食。このうち太陽が完全に見えなくなるのが皆既日食・・・東京では午前7時31分から約6分間続く・・・限界線の近くでは、月の縁から太陽光が漏れ出る「ベイリービーズ」と呼ぶ現象が長時間続く・・・観察には注意が必要だ。金環時には太陽の面積の88%を月が覆うが、見かけの太陽の明るさは殆ど変わらない・・・空が真っ暗になる皆既日食とは違うので、裸眼で見るのは危ない・・・あとは天気次第・・・(池辺豊)

来年の5月には「金環日食」があるらしい。日本では25年ぶりだそうだ。

そういえば、2012年は惑星直列の年だった。

琴線探査: 2012年は惑星直列らしいぞ!何事も無ければいいけれど・・・ | 来年の秋分の日116年ぶり22日に 国立天文台 - 日経

12年には日食が2回、月食が1回あるらしい。6月6日には太陽、金星、地球がこの順でほぼ一直線に並ぶそうだ。この金環日食はこの2回の日食の1回ということになる。

ということは、12年は何度も天体ショーが見られるのかな?

ところで2012年は天体だけでなく、各国の政治も大きく動く年でもある。無事に過ごしたいものだ。

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