GoogleTVでもなくAppleTVでもなく、macmini+地デジチューナーを選択した7つの理由
つい数日前まで、うちは地デジ化されていなかった。ただ、何も考えていなかったわけではない。GoogleTVか?macmini+地デジチューナーか?はたまたAppleTVか?・・・状況を見定めていたからだ。
琴線探査: 「Google TV」か「新Mac Mini 地デジチューナー」か?それが問題だ。 | 新Mac mini、デザインおよびスペックを一新。メディアセンター用途も意識してHDMIも搭載へ - Tech Crunch Japan
そして結局、CoreDuo1.83GHz+2GBメモリの古いmacminiと、USB接続の地デジチューナー「CaptyTV Hi-Vision
(PIX-DT141-PU0)」という選択をした。今のところ非常に満足している。
追記10.11.23:その後ちょっとした工夫をして、さらに満足度が高まった(^^)/
琴線探査: 「電源連動タップ」を導入して古いMacMiniと地デジチューナーのHD容量不足と無駄な電力消費の問題を解決する
琴線探査: CaptyTV Hi-Visionで予約録画時にシャットダウン状態から自動復帰しない場合にチェックすべきこと
理由1:GoogleTVはブラウザがハンパそうだから
うちのリビングでの用途はテレビとネットブラウズが半々だ。だから、どんなにきれいにテレビが見られても、ブラウザーがハンパでは困るのだ。
GoogleTVはどうか?最近のTech Crunch Japanの記事で、どうやらGoogleTVのブラウザはかなり機能が制限されているらしいことがわかった。
Google TVのプロマネにその将来を聞く, それはGoogleの長期計画の一部, あせる必要はない
なるほど。理解できる理由だけれど、これではうちのニーズを満たさない。ただ、今後どうなるかはわからない。
理由2:GoogleTVはいつ手に入るかわからないから
SONYは日本を含む各国でできるだけ早く発売するとは発表してはいるものの、今のところ日本での発売は未定で、アナログ放送が終わる前に手に入るかどうかもわからないという心配がある。
理由3:AppleTVはそもそもブラウザがないらしいから
ならAppleTVはどうか?確証はなかったけれど、まぁAppleTVはブラウズするものではないだろうと思っていた。しかし、この記事でそのことがハッキリした。
【レビュー】テレビでHD画質の映画・写真などを楽しめる『Apple TV』〜ソフトウェア編 - Touch Lab - タッチ ラボ
これも理解できる理由だ。もちろん、うちのニーズは満たさない。
理由4:既存のハードを有効活用してコストを下げたかったから
すでにリビングPC用に結構大きなディスプレイを持っている。そして最近はmacminiが遊び気味なので、これも有効活用したかった。既存のハードを使えれば、コストも下げられるじゃないか。
理由5:MacのVLCが超強力だから
専用機のメディアプレイヤーだと、幾つかの代表的なファイルフォーマットにしか対応していないということが大いにあり得る。
しかしMacには、動画ファイルにしたって音楽ファイルにしたって、ほとんど再生できないファイルが無いVLCという優秀なメディアプレイヤーが存在する。
そしてVLCは、AppleRemoteでリモコン操作が可能だ。これは大きい。
理由6:CaptyTV Hi-Visionは別Macへファイル移動できるので無駄にならないから
今後、GoogleTVが発売されれば買うかもしれない。もしその場合でも、CaptyTV Hi-Visionは別Macへのファイルの移動ができるので、あとでメインMacに移動させられる。つまり、チューナーも動画ファイルも無駄にならない。
だから、いつ発売されるかわからないGoogleTVを待つ間のつなぎと考えても問題ない。
理由7:Macなら何だってできるから
Macならテレビだけでなくブラウズも完璧。そして、やろうと思えば開発や事務書類を見ることだってできる。とにかく何だってできる。
結論:既存の大画面ディスプレイ+旧macmini+地デジチューナー
ということで、とりあえず、やっぱコレだねという結論に至った。
やっぱり地デジはキレイだ。日曜美術館を見て、いまさらながら感動した。うちの文化レベルが上がった(^^);
琴線探査: 「Google TV」か「新Mac Mini 地デジチューナー」か?それが問題だ。 | 新Mac mini、デザインおよびスペックを一新。メディアセンター用途も意識してHDMIも搭載へ - Tech Crunch Japan
そして結局、CoreDuo1.83GHz+2GBメモリの古いmacminiと、USB接続の地デジチューナー「CaptyTV Hi-Vision
(PIX-DT141-PU0)」という選択をした。今のところ非常に満足している。
追記10.11.23:その後ちょっとした工夫をして、さらに満足度が高まった(^^)/
琴線探査: 「電源連動タップ」を導入して古いMacMiniと地デジチューナーのHD容量不足と無駄な電力消費の問題を解決する
琴線探査: CaptyTV Hi-Visionで予約録画時にシャットダウン状態から自動復帰しない場合にチェックすべきこと
理由1:GoogleTVはブラウザがハンパそうだから
うちのリビングでの用途はテレビとネットブラウズが半々だ。だから、どんなにきれいにテレビが見られても、ブラウザーがハンパでは困るのだ。
GoogleTVはどうか?最近のTech Crunch Japanの記事で、どうやらGoogleTVのブラウザはかなり機能が制限されているらしいことがわかった。
Google TVのプロマネにその将来を聞く, それはGoogleの長期計画の一部, あせる必要はない
・・・これまで気づいたのは、Chromeブラウザが機能をかなりそぎ落とされていて、一般的なWeb閲覧には使えそうもないこと。それはもちろん、意図的な設計だ。どうやらGoogleは、いろんな方面から、テレビは全画面表示が原則だから、HDTVの画面にふつうのブラウザのようにURLバーやタブなどがあるのは邪魔、と言われたのではないか。・・・
なるほど。理解できる理由だけれど、これではうちのニーズを満たさない。ただ、今後どうなるかはわからない。
理由2:GoogleTVはいつ手に入るかわからないから
SONYは日本を含む各国でできるだけ早く発売するとは発表してはいるものの、今のところ日本での発売は未定で、アナログ放送が終わる前に手に入るかどうかもわからないという心配がある。
理由3:AppleTVはそもそもブラウザがないらしいから
ならAppleTVはどうか?確証はなかったけれど、まぁAppleTVはブラウズするものではないだろうと思っていた。しかし、この記事でそのことがハッキリした。
【レビュー】テレビでHD画質の映画・写真などを楽しめる『Apple TV』〜ソフトウェア編 - Touch Lab - タッチ ラボ
・・・iOSをベースにしているため、ブラウザなどを載せることは難しくないはずですが、『Apple TV』はあくまでリビングで楽しむものであり、あえて搭載していないのかもしれません。・・・
これも理解できる理由だ。もちろん、うちのニーズは満たさない。
理由4:既存のハードを有効活用してコストを下げたかったから
すでにリビングPC用に結構大きなディスプレイを持っている。そして最近はmacminiが遊び気味なので、これも有効活用したかった。既存のハードを使えれば、コストも下げられるじゃないか。
理由5:MacのVLCが超強力だから
専用機のメディアプレイヤーだと、幾つかの代表的なファイルフォーマットにしか対応していないということが大いにあり得る。
しかしMacには、動画ファイルにしたって音楽ファイルにしたって、ほとんど再生できないファイルが無いVLCという優秀なメディアプレイヤーが存在する。
そしてVLCは、AppleRemoteでリモコン操作が可能だ。これは大きい。
理由6:CaptyTV Hi-Visionは別Macへファイル移動できるので無駄にならないから
今後、GoogleTVが発売されれば買うかもしれない。もしその場合でも、CaptyTV Hi-Visionは別Macへのファイルの移動ができるので、あとでメインMacに移動させられる。つまり、チューナーも動画ファイルも無駄にならない。
だから、いつ発売されるかわからないGoogleTVを待つ間のつなぎと考えても問題ない。
理由7:Macなら何だってできるから
Macならテレビだけでなくブラウズも完璧。そして、やろうと思えば開発や事務書類を見ることだってできる。とにかく何だってできる。
結論:既存の大画面ディスプレイ+旧macmini+地デジチューナー
ということで、とりあえず、やっぱコレだねという結論に至った。
やっぱり地デジはキレイだ。日曜美術館を見て、いまさらながら感動した。うちの文化レベルが上がった(^^);
文化レベル、上がったよねぇ~w
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