「かぐや姫の物語」の主題歌を歌ってるのは本物の僧侶だったって知ってた?「仏教と音楽は共通点がある」って。確かに。

日経13.12.18夕 映画「かぐや姫の物語」の主題歌うたう僧侶シンガー 二階堂和美さん

浄土真宗住職という移植の「僧侶シンガー」…「いのちの記憶」…

脚光を浴びるきっかけは、東日本大震災の年に発表したアルバム「にじみ」だった。「こんなに心にストレートに響く歌は今どき見あたらない」と高畑監督の目をみはらせ、じきじきに歌作りを依頼された…

「寺を継ぐ前に好きなことをやらせて」…しかし、音楽も私生活も思い通りにはいかず、2004年に志半ばで広島に戻った…

「仏教と音楽は共通点がある。やりきれない世の中でも前向きに生きることの大切さを伝えていきたい」…

「いのちの記憶」の歌詞は「生と死」がテーマだ。今年4月には長女を出産した。「今後も限りある命を見つめ、音楽で人を励ましたい」と笑う。

=にかいどう・かずみ、39歳

「かぐや姫」の主題歌を歌ってるのはマジで僧侶だったんだ!これだね。


「今後も限りある命を見つめ、音楽で人を励ましたい」か。

確かに、仏教がやりきれないこの世を生きる人々を救うためにあるとするならば、音楽も仏教と変わらないかもしれないね。

震災の年に発表した「にじみ」というアルバムも要チェックだな。

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