伊勢神宮の内宮社殿もほぼ完成\(^o^)/ そのかやぶき屋根は鏡のように光るらしいよ!

日経13.08.20夕 金色の屋根 伝統が紡ぐ 伊勢神宮21世紀初の式年遷宮 かやぶき技術、後世に

…内宮(ないくう)、外宮(げくう)ともに新しい社殿はほぼ完成し、ご神体を移す10月の「遷御」を静かに待っている…
社殿を覆うかやぶき屋根…
前回(1993年)と前々回(73年)の遷宮で内宮の屋根を担当した奈良県のかやぶき工で、国の選定保存技術保持者、隅田隆蔵さん(87)は「表面にでこぼこができないように刈るので、できたばかりの屋根は鏡の表のように光る」と説明…
伊勢神宮の屋根をふけるのは、技術が認められた限られた職人のみ。今回、全国から集ったのは17人…
かつては三重県人だけに限っていたが、73年に初めて他県の職人に門戸を開いた…
「工程を細かく記録に残し、中堅もみっちりしこんだ。20年後は心配なさそう」…

日経記事より

内宮の社殿がほぼ完成したらしい\(^o^)/

で、そのかやぶき屋根はまるで鏡のように見えるらしい。

かやぶき屋根には国の「選定保存技術者」という方がいるらしい。御年87歳!職人は死ぬまで職人だ。自分もかくありたい。

かつては伊勢神宮の屋根をふけるのは三重県人に限られていたらしい。すごく名誉なことだね。でも技術の継承が危うくなって、その伝統を破り、他県人にも開放したと。

致し方ない。必要なことだったと思う。伝統だって、変えていくべきは変えていくべきなんだ。

とにかく、10月には自分も伊勢神宮へ逝く!とても楽しみだ(^^)

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