北鎌倉は建長寺の「気仙沼屋台祭」に行ってきた
東日本大震災から明日で2年になる。各地で関連イベントが行われていると思うけど、自分は北鎌倉の建長寺で行われた「気仙沼屋台祭」に行ってきた。
建長寺は以前に坐禅をくませていただいたのと、先日亡くなられた大島渚監督のお墓があるということで、何となく呼ばれているような気がしたから。
琴線探査: 大島渚監督は鎌倉の建長寺に眠っておられるそうだ。また行こう。是非お参りしたい。
「気仙沼屋台祭」は建長寺の外で行われていたけれど、中でもイベントが行われているということなので、とりあえず中に入った。しかし、いつ見ても立派な門だよ。
募金を募っていたので募金すると引換券をもらった。引換券を使うと、甘酒やグッズなどを頂けてしまう。
まずマグネットだ。
一つの残念ポイントは「MADE IN CHINA」とバッチシ入っているところ(ノ∀`)もっと小さくていいから気仙沼界隈で作れなかっただろうか。
もう一つの残念ポイントは、CHINA製であるゆえか、たわんでしまっていてマグネットとして機能しないところ(ノ∀`)
残念ポイントはあったものの、そのお気持ちはありがたく頂きました。
そして「絆まんじゅう」。
気仙沼を応援されている東京の菓匠「榮久堂」さん謹製だ。
という感じで、募金に対する感謝の気持ちなのだろうけれど、ここまでしてしまうと募金の効果が半減してしまうのでは?とちと心配になるくらいだった。もっと募金すればよかった(^^);
お堂の中では震災の語りべの方々のお話やコンサートが行われていた。
お話の方は人がいっぱいだったのと、途中から参加で話についてゆけなかったが、涙を流して聞いている人たちもいた。
お堂の中で語りというのはあり得る話だけど、お堂のなかでコンサートというのは初めての経験だった。
http://vine.co/v/bwvVX9wL0W3 (VINEの5秒ビデオ)
当然お堂は木造なので、意外とコンサートに向いているかもしれないと思った。
もらったチラシの中にこんなのがあった。
明日、鎌倉のカトリック雪ノ下教会大聖堂で、仏教、神道、カトリック、プロテスタントと、宗教や宗派を問わずともに祈りを捧げるという。
それぞれ考え方は違うだろうけれど、祈りを捧げるのに右も左も宗教や宗派も関係ないんだということを改めて感じた。
ひと通り回った上で、今回のひとつの目的である大島渚監督のお墓を探した。しかし、墓地への道は一般の人は通れないようだった。
大島渚監督のお墓は「回春院」というところにあるそうだ。
鎌倉建長寺塔頭回春院(鎌倉)
しかし、建長寺の中心からはかなり遠い。
大きな地図で見る
通行止めの写真はまさにその方角だったのだけど、ひょっとすると回春院には別のルートから行けるのかもしれない。お参りはよく調べてから、次の機会に。
最後に門を出て屋台の方へ。
気仙沼のメカジキの「ハーモニカ」をいただいた。
ハーモニカというから何かと思ったら、頭の後ろの方の部位のことらしい。
この豪快さ。まさに「ぶった切った」という感じ。
これが結構新鮮でボリューム満点でうまかった。まわりの人も「こりゃうまい!」といってリピしてた(^^)
あとフカヒレスープも頂いた。
見ての通り、かなりリアルっぽかった。屋台でフカヒレスープをいただけるとはね。
気仙沼には他にも色々と美味しいものがありそう。かつて矢野顕子さんは「気仙沼においでよ」といったが、まだ行けていない。
琴線探査: 「気仙沼においでよ」 by 矢野顕子+糸井重里 「みんな おいでよ いつでもいいよ」に泣く
福島には行けたんだけどね。今度は気仙沼においしいものを探しに行こうかな。
建長寺は以前に坐禅をくませていただいたのと、先日亡くなられた大島渚監督のお墓があるということで、何となく呼ばれているような気がしたから。
琴線探査: 大島渚監督は鎌倉の建長寺に眠っておられるそうだ。また行こう。是非お参りしたい。
「気仙沼屋台祭」は建長寺の外で行われていたけれど、中でもイベントが行われているということなので、とりあえず中に入った。しかし、いつ見ても立派な門だよ。
募金を募っていたので募金すると引換券をもらった。引換券を使うと、甘酒やグッズなどを頂けてしまう。
まずマグネットだ。
一つの残念ポイントは「MADE IN CHINA」とバッチシ入っているところ(ノ∀`)もっと小さくていいから気仙沼界隈で作れなかっただろうか。
もう一つの残念ポイントは、CHINA製であるゆえか、たわんでしまっていてマグネットとして機能しないところ(ノ∀`)
残念ポイントはあったものの、そのお気持ちはありがたく頂きました。
そして「絆まんじゅう」。
気仙沼を応援されている東京の菓匠「榮久堂」さん謹製だ。
という感じで、募金に対する感謝の気持ちなのだろうけれど、ここまでしてしまうと募金の効果が半減してしまうのでは?とちと心配になるくらいだった。もっと募金すればよかった(^^);
お堂の中では震災の語りべの方々のお話やコンサートが行われていた。
お話の方は人がいっぱいだったのと、途中から参加で話についてゆけなかったが、涙を流して聞いている人たちもいた。
お堂の中で語りというのはあり得る話だけど、お堂のなかでコンサートというのは初めての経験だった。
http://vine.co/v/bwvVX9wL0W3 (VINEの5秒ビデオ)
当然お堂は木造なので、意外とコンサートに向いているかもしれないと思った。
もらったチラシの中にこんなのがあった。
明日、鎌倉のカトリック雪ノ下教会大聖堂で、仏教、神道、カトリック、プロテスタントと、宗教や宗派を問わずともに祈りを捧げるという。
それぞれ考え方は違うだろうけれど、祈りを捧げるのに右も左も宗教や宗派も関係ないんだということを改めて感じた。
ひと通り回った上で、今回のひとつの目的である大島渚監督のお墓を探した。しかし、墓地への道は一般の人は通れないようだった。
大島渚監督のお墓は「回春院」というところにあるそうだ。
鎌倉建長寺塔頭回春院(鎌倉)
しかし、建長寺の中心からはかなり遠い。
大きな地図で見る
通行止めの写真はまさにその方角だったのだけど、ひょっとすると回春院には別のルートから行けるのかもしれない。お参りはよく調べてから、次の機会に。
最後に門を出て屋台の方へ。
気仙沼のメカジキの「ハーモニカ」をいただいた。
ハーモニカというから何かと思ったら、頭の後ろの方の部位のことらしい。
この豪快さ。まさに「ぶった切った」という感じ。
これが結構新鮮でボリューム満点でうまかった。まわりの人も「こりゃうまい!」といってリピしてた(^^)
あとフカヒレスープも頂いた。
見ての通り、かなりリアルっぽかった。屋台でフカヒレスープをいただけるとはね。
気仙沼には他にも色々と美味しいものがありそう。かつて矢野顕子さんは「気仙沼においでよ」といったが、まだ行けていない。
琴線探査: 「気仙沼においでよ」 by 矢野顕子+糸井重里 「みんな おいでよ いつでもいいよ」に泣く
福島には行けたんだけどね。今度は気仙沼においしいものを探しに行こうかな。
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