尖閣の国への売却に地権者が前向き?マジかよ。

日経12.09.04朝 尖閣、契約条件で詰め 国への売却 地権者前向き
政府が沖縄県・尖閣諸島の国有化に向けて大詰めの調整に入った。地権者が国への売却に前向きだと判断・・・日本政府は中国に「政府が主体的に状況をコントロールするために必要な措置」と説明し、理解を求める方針。中国への刺激を避けるため、都が求めている漁船の退避施設の整備にも応じない方向だ。政府関係者は「都が買うより、国有化した方が中国に刺激しない」と指摘・・・知事は・・・「無礼というか卑劣というかペテンだ」と激しく批判・・・

えぇ〜、これ本当なのか?地権者は民主党政権に不信感を持っていたのじゃないのか?

国民の浄財が集まっているのも知っているだろうに・・・にわかに信じがたい。

交渉は大して進んでもないのに、進んでいるように見せて国民の心を折るための政府の作戦ではなかろうか。

コメント

  1. 現政権では、尖閣諸島を国有化しても事なかれ主義で本当に実効支配を強めることは何もしないのではないかと心配です。

    地権者の方はその点について何か国から条件を引き出しているのでしょうかね?尖閣諸島購入に対する最近の国の自信は、にわかに信じがたいです。

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