親中派の国、反中派の国はどこだ?@ASEAN

日経12.07.12朝 中国の海洋進出巡り紛糾 ASEAN外相会議「まだ結論出ず」
【プノンペン=伊藤学】中国の海洋進出は日本との間だけでなく・・・(ASEAN)内でも摩擦を生んでいる・・・共同声明に盛る南シナ海に関する文言を巡って各国の意見が紛糾。結論は出なかった。親中派と反中派の亀裂が深まりつつある・・・フィリピンはスカボロー礁(中国名・黄岩島)・・・ベトナムも南沙(英語名スプラトリー)諸島を巡り中国と摩擦・・・親中的な議長国カンボジア・・・中国はカンボジアのほか、ラオスやミャンマーにインフラ整備などで多額の支援を実施。「親中派」を育ててきた・・・

まったく。中国は厄介だ。手当たり次第に手を伸ばしおって。ケシカラン。

日経記事より

本文と図を見ると、とりあえず

親中派:カンボジア、ラオス、ミャンマー
反中派:日本、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ブルネイ

なんだろう、ということがわかった。

コメント

  1. 先日、皇太子殿下がカンボジアやラオスへご訪問されました。このような皇室外交によって、これらの国でも、日本の存在感が増すと良いですね。

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