日本の領海が大幅に広がったらしい\(^O^)/
日経12.04.28朝 日本の大陸棚拡張 国連認定 沖ノ鳥島周辺など
おお?日本の領海が広がったようだ!しかも、国土面積の8割強にあたるくらい!これはすごい。
ヒゲの隊長によると、『「島か岩かの議論は別にやろう」と大陸棚認定議論から切り離した外務省の作戦勝ち』だそうだ。
すばらしいじゃないか外務省。
しかし、何で境界を画定するのにアメリカと相談しなければいけないのかわからない。しかも、アメリカは国連海洋法条約を批准していないらしい。どういうことなんだろ?
しかしこうなってくると、中国がよりムキーってしてきそうだな・・・
エネルギーや資源の面で大幅な国富増となるかもしれないわけだから、あとは中国などにビビらずにちゃんと開発していかないとなぁ。
政府は27日、国連の大陸棚限界委員会が日本最南端の沖ノ鳥島の北方など太平洋の4海域約31万平方キロメートルを日本の大陸棚として新たに認める勧告を採択したと発表した。国連同委の勧告には拘束力がある。国土面積の8割強にあたる海域が新たに認定され、日本はレアメタル(希少金属)や次世代の天然ガス資源であるメタンハイドレートなどの採掘権を主張できる範囲が大幅に広がる。・・・国連海洋法条約・・・政府は条約を批准していない米国などと調整しながら国内手続きを進め、境界を画定。その後、国連に連絡すれば正式に拡張部分の開発権などの効力が生じる。・・・政府は「海洋権益の確保に向けた極めて大きく貴重な第一歩」(内閣官房の担当者)と歓迎・・・
おお?日本の領海が広がったようだ!しかも、国土面積の8割強にあたるくらい!これはすごい。
ヒゲの隊長によると、『「島か岩かの議論は別にやろう」と大陸棚認定議論から切り離した外務省の作戦勝ち』だそうだ。
今回の日本の大陸棚拡大で大きいのは、沖ノ鳥島の扱いだ。中国は「島ではなく岩」として大陸棚認定の基点にはおかしいとクレームをつけたが、結果として沖ノ鳥島が基点となり大陸棚拡大が認められた。「島か岩かの議論は別にやろう」と大陸棚認定議論から切り離した外務省の作戦勝ちだ。
— 佐藤正久さん (@SatoMasahisa) 4月 27, 2012
すばらしいじゃないか外務省。
しかし、何で境界を画定するのにアメリカと相談しなければいけないのかわからない。しかも、アメリカは国連海洋法条約を批准していないらしい。どういうことなんだろ?
しかしこうなってくると、中国がよりムキーってしてきそうだな・・・
エネルギーや資源の面で大幅な国富増となるかもしれないわけだから、あとは中国などにビビらずにちゃんと開発していかないとなぁ。
日本の大陸棚拡張、国連が認定 沖ノ鳥島周辺などレアメタルなど採掘権、主張できる範囲広がる―【私の論評】今までも豊富だった資源がますます、豊富になる日本!!海外で日本を見つめなおしてみよう!!
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こんにちは。日本の大陸棚拡張により、何と日本の陸地の8割にも及ぶ海域が日本のものになることになりました。これによって、いままでも豊富だった日本の海洋資源などがさらに豊富になるということです。さて、日本は、このようにもともと海洋資源が豊富な国でしたが、それ以外もかなり資源に恵まれている国です。人的資源、様々な工業特許、その他日本が独壇場の製品群など多々ありますが、その中でももっとも優れた資源は、日本という国民国家です。いわゆる国民国家としては、日本は、世界でも最大級です。アメリカ、インド、中国などの歴史の新しい人為的複合国家とは異なります。これらの複合国家とは異なり、日本は、単一の言葉、文化、習慣によって古くから形作られた国です。そのため、コミュニケーションはしやすいし、マーケットとしても優良です。今年の、連休は最近では、年々減っていた海外渡航が増えるようです。すでに海外に出かけたかた、出かける予定の方々も、海外から日本を見つめなおしてみてはいかがでしょうか?詳細は、是非私のブログを御覧になってください。