ちきりんさん本が日経の「ベストセラーの裏側」で紹介されてた

日経11.12.07夕 ベストセラーの裏側 ちきりん「自分のアタマで考えよう」
・・・昨今はブログの書き手(ブロガー)が本を出す動きが活発・・・ちきりん著『自分のアタマで考えよう』・・・20代を中心に読者・・・著者は「Chikirinの日記」・・・このブログは月刊100万〜150万の閲覧件数・・・「おちゃらけ社会派」を自任するように、少々悪ノリ気味に世相をなで切りするところが痛快・・・ブログを読んでいた編集者が著者に依頼してできた本・・・震災後の様々な価値観が揺らぐ時代らしいベストセラーといえる。

ちきりんさんはBLOGOSでも有名な書き手だ。最近ではBLOGOSアウォードで受賞されたようだ。

BLOGOSは色々な人の文章を並列に読むことができる。だから、この人の文章はアタマに入りやすいとか入りにくいとか、色々と比較できる。

ちきりんさんの文章は、自分にとってはアタマに入りやすい文章だ。一言で言えば、文章の上手い人だと思う。

『自分のアタマで考えよう』のことも知っていたが、ベストセラーになっているらしい。やっぱり、それなりの何かがあるのだろうと思う。

ちょっと本屋さんで見てみようかな。

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