実は「鮮度くん」より「高速レーン(?)」の方がスゴかった。ぜひ外国人を連れていきたい。
琴線探査: くら寿司の透明カバー「鮮度くん」w 是非一度拝見したいね
その後、2日に折込チラシが入っていた。「何もつかない。誰も触れない。」というコピーでw
なるほどね、と思いつつ、チラシについていた割引券をチョッキンして、実際にチェックしに行った。
うちの近くのくら寿司でも確かに導入されていた。
電動的に開くのかと思ったら、意外とシンプルに機械的に開いた。皿をちょっと持ち上げれば簡単に開くので、別に邪魔になることもなかった。
それよりも驚いたのは、何と呼ぶのかわからないけれど「高速レーン」的な仕掛け。
上のブレているのが「高速レーン」 |
しかし、くら寿司はこのセオリーをぶっ壊した。注文品のみ普通レーンの上にある高速レーンで、文字通り超特急で届くのだ。
これはスゴイ。イノベーションだと思う。他の回る寿司も、今時はこんななの?
外国人を寿司に連れて行くのなら、伝統的な寿司と、くら寿司の両方に連れていきたい。なぜなら、これこそ日本人のK.U.F.U.、つまり「工夫」の姿だと思うから。
工夫が話題作りにつながり、次第に人気を呼んでいく。素晴らしいことだと思う。
くら寿司は、「回転寿司」というシステムの開発をしていると思う。どんなことにでも、まだまだ工夫やイノベーションの余地があるのだと教わった。
高速レーンには驚きましたね。くら寿司は回転寿司を進化させていると思います(゚д゚)!
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