Twitterで改めて思う。やっぱ日本語は素晴らしぃ〜ね!
Twitter Japan代表、「明日の発表をお楽しみに」(BLOGOS編集部) - BLOGOS(ブロゴス)
「日本語という言語はTwitterを利用するにあたってとても有利」
日本語は僅かな文字数でも結構たくさんの情報を詰め込むことができるから、そうだと思う。
「短い文中に感情を凝縮するテクニック」
これはまさに「短歌」「俳句」の世界。つまり、五・七・五・七・七。さらには五・七・五の様式美の世界ですよ。
言語表現におけるミニマリズムの極致。やはり日本語は素晴らしいぃ〜ね!
・・・Twitter Japan代表の近藤正晃ジェームス氏・・・Twitterは日本市場を世界でも最も重視しているという。近藤氏によれば、「ユーザーのアクティブ度合いが群を抜いている」そうで、1人あたりのツイート数も世界有数のレベルにある・・・実は日本語という言語はTwitterを利用するにあたってとても有利・・・英語に訳すと140字では収まらなくなってしまう・・・英語圏では、非公式RTを使ったツイートがあまり出てこない・・・短い文中に感情を凝縮するテクニック・・・世界におけるTwitterの使われ方を見ると、多くのアイデアが日本から生まれている・・・
「日本語という言語はTwitterを利用するにあたってとても有利」
日本語は僅かな文字数でも結構たくさんの情報を詰め込むことができるから、そうだと思う。
「短い文中に感情を凝縮するテクニック」
これはまさに「短歌」「俳句」の世界。つまり、五・七・五・七・七。さらには五・七・五の様式美の世界ですよ。
言語表現におけるミニマリズムの極致。やはり日本語は素晴らしいぃ〜ね!
そうですね、日本の短歌は素晴らしいですね。私なんか学校で「つまんね」って授業を受けてただけで、全くわかっていませんでしたよ(^^;)
返信削除千何百年間もずっと同じルールで文学を育んできたんですから。
古事記にある、須佐之男命が「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣つくる その八重垣を」と詠まれたのが最古の短歌だと言われています。
須佐之男大神なんて私はギリシャ神話のような伝説の中の方と思っていましたが、そのような方も、五・七・五・七・七でお気持ちを詠まれていたんですよね。
「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣つくる その八重垣を」
返信削除日本最古の短歌はこれですか・・・短歌は日本のルーツの深いところにあったのですね。知りませんでした。
学生の頃、今更普段役に立たないような俳句や短歌を読めるようになってどうなんだよ?と考えていたので、正直意味がわかりません(^^);
そこで、Yahoo知恵袋ってすごいですね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111552716
なるほどですね。
しかも、何気に韻を踏んでいるような・・・須佐之男命こそ日本語ラップのオリジネーターか?