成功者に付き物なのは「K.U.F.U.」と「純粋な想い」 | B級グルメ連覇、食育にも オギノパン社長 荻野時夫さん - 日経

日経11.10.12朝
神奈川県内のB級グルメの祭典「かながわフードバトルinあつぎ」。相模原市のパン販売店、オギノパンは昨年度に続き金賞を獲得し2連覇を達成した。社長の荻野時夫(57)・・・あげパン・・・冷めて油でベタベタにならないように、店では注文を受けてから揚げる・・・「地域の子供たちをおどろかしてやろう」・・・丹沢あんぱん・・・「かんだら絶対あんこに歯が届く」・・・皮が25グラムに対しあんこは40グラム。開発に2年・・・食育や人材育成にも力を入れる・・・給食パンも手掛ける・・・季節野菜時に合わせメニューを考える・・・

先日、ここ厚木でフードバトルがあった。そこで2連覇となったオギノパンの記事が日経に。

あげパンの2連覇の要因は何だろう。

表層的にも、単価が安い上に回転率が良いから票を集めやすかったとか、単においしいからとか、色々考えられる。

では、さらに深層的には?

こういった成功者に付き物なのは「K.U.F.U.」だ。わりとフツーにいうと「工夫」という。さらにいうと「たゆまぬ努力」という。

そしてもう一つ。それは「地域の子供たちを驚かしてやろう」というような純粋な想いや理念。決して金儲けだけを考えてはいないということだ。

金というインセンティブだけでは、たゆまぬ努力を続けることは難しいということなのかもしれない。

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