写真はとにかく撮っておくものだ。写真は光のタイムマシンだから。 | 未来へのキオク by Google - 日経1面広告
今日の日経には、めずらしくGoogleの1面広告があった。多分、知る限り初めてじゃないかと思う。
その広告はこんな感じ。
Googleは東日本大震災に関連してパーソンファインダーならぬフォトファインダーみたいなことをやっているらしい。プロジェクト名は「未来へのキオク」
サイトを見ると「震災前」「震災後」の切り替え機能があるので、場所と時間の2軸でイメージを比較できるようにしたいのだろう。
広告にはこんな一文が。
そうか・・・「楽しかったから」か・・・
ここで求められているのは美しい写真や芸術的な写真ではない。ここで求められているのは、誰でも撮れる、ありのままの「あの場所」の記憶としての写真。
震災前は何の価値も持たなかった写真が、震災後には貴重な写真となることもある、ということだろう。
写真は、とにかく撮っておくものだと思った。10年、20年先の自分のため。そして100年、200年後の人類のため。
写真は光のタイムマシンだ。やっぱ、写真ってすごいよ。
その広告はこんな感じ。
Googleの日経1面広告 |
Googleは東日本大震災に関連してパーソンファインダーならぬフォトファインダーみたいなことをやっているらしい。プロジェクト名は「未来へのキオク」
サイトを見ると「震災前」「震災後」の切り替え機能があるので、場所と時間の2軸でイメージを比較できるようにしたいのだろう。
広告にはこんな一文が。
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Googleの日経1面広告の一部 |
そうか・・・「楽しかったから」か・・・
ここで求められているのは美しい写真や芸術的な写真ではない。ここで求められているのは、誰でも撮れる、ありのままの「あの場所」の記憶としての写真。
震災前は何の価値も持たなかった写真が、震災後には貴重な写真となることもある、ということだろう。
写真は、とにかく撮っておくものだと思った。10年、20年先の自分のため。そして100年、200年後の人類のため。
写真は光のタイムマシンだ。やっぱ、写真ってすごいよ。
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