放射性物質を100%除去できる白い粉。日本人が開発したらしい。まさにKUNGFU! | 化学者が「福島原発の汚染水を浄化できる粉末を開発」 - Japan Real Time - WSJ
化学者が「福島原発の汚染水を浄化できる粉末を開発」 - Japan Real Time - WSJ
すごい・・・WSJの記事に放射性物質を吸着してビーカーの底に溜まっている画像がある。上澄み液は透明で、浄化されたことがよくわかる。
たしかフランスのアレバの技術も放射性物質を吸着して沈殿させる方法だったと思うけど、開発した太田教授の技術は浄化スピードが20倍も早いらしい。
HOW DID YOU DO THAT?まさにKUNGFU!
ただ一つ気にかかるのは、東電と政府に連絡してまだ協議が続いているというところ。まさかとは思うけれど、ゆめゆめ政治的な理由でフランスの技術を優先させるということのないように願いたいものだ。
・・・ある日本の化学者は、汚染水の除染が可能とされる粉末を1カ月足らずで開発したと発表。この粉末を使った場合、アレバのシステムより20倍早く除染できる可能性が・・・この粉末を開発したのは金沢大学の太田富久教授・・・1000トンの汚染水の場合では1時間で処理できる。一方、アレバの処理システムによる放射性物質の除去は1時間当たり50トン・・・東電と政府に連絡し、現在も協議が続いているという。この件に関して東電と政府のいずれからもコメントは得られなかった・・・汚染水中の放射性物質は粉末に吸着された後に沈殿・・・放射性物質は水と分離し、容器の底に堆積・・・放射物質をほぼ100%除去できると見ている・・・
すごい・・・WSJの記事に放射性物質を吸着してビーカーの底に溜まっている画像がある。上澄み液は透明で、浄化されたことがよくわかる。
たしかフランスのアレバの技術も放射性物質を吸着して沈殿させる方法だったと思うけど、開発した太田教授の技術は浄化スピードが20倍も早いらしい。
HOW DID YOU DO THAT?まさにKUNGFU!
ただ一つ気にかかるのは、東電と政府に連絡してまだ協議が続いているというところ。まさかとは思うけれど、ゆめゆめ政治的な理由でフランスの技術を優先させるということのないように願いたいものだ。
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