Tahnya初!祝!新宿タワーレコード・インストアライブへ行く
今日はTahnya初となる、新宿タワーレコードでのインストアライブへ行った。
アルバム「クラシック」の全国発売を受けてのプロモーション活動のひとつだ。
Amazon.co.jp: クラシック: Tahnya: 音楽
どうやら新宿タワーレコードさんは偶然Thanyaのライブを見てその実力を認めて「大プッシュ」するに至り、店舗での取り扱い、試聴台の設置、そしてインストアライブとあいなったそうだ。
一人のTahnyaサポーターとして、うれしく、ありがたい限りだし、「やっぱり?」と思わなくもない(^^); やはり見てる人は見ているのだ。どんなに小さなことでもバカにできない。
しかしアーティストも大変だけど、レコード店も大変だ。音楽のデジタル配信に押されレコード店の閉鎖が相次ぐご時世の中、もはやただCDを売るだけではレコード店は生き残れないだろう。やはり、新しいミュージシャンの発掘や新しい価値観の提案こそがこれまで以上に求められており、そこにこそ活路があるのではないかと改めて思った。
ライブに近くなると徐々にお客さんが集まりだし、ライブ前にはいっぱいになった。すばらしい。
お二人はインストアライブといういつもと違う環境のためか、はじめのうちは少々緊張した面持ちだったけれど、ひとたび演奏が始まってしまえば、もうそこはTahnyaの世界。どうということはない。いつもライブに来てくれているお客さんもついている。ビビるこたぁないのだ。
そして、いつにも増して安定した演奏が披露された。
唯一しくじったか?と思われたのは名曲「数かぞえ唄」でのヒラタ師のピアニカだったけれど、そこで入るナヲちんのナイスフォロー!やはりお二人はいいコンビだと改めて思った。
確かに、プロとしてはミスが無いに越したことはない。しかし、プロでも人間だからミスをすることはある。自分だって「ミスター ミステイク」だ。ただここで改めて考えさせられたのは、「ミスの後」だ。
大好きなプロのミスとして、DEEP PURPLEが1974年にサンディエゴでやった「BURN」でのリッチー・ブラックモアのギターリフがある。おもいっきりコードがずれてるのだ。
しかし、リッチーはその後も「だからどうした?」「これでいいのだ!」とばかりにひきまくった。要するに「テクニックではない。オーディエンスに何かを伝えたいという熱意が重要なのだ!」という事を身を持って示してくれていると思う。だからリッチーは偉大なのだ。
そして「ミスター ミステイク」のRHYMESTERは「コケてコケてコケてコケてDON'T STOP!」とおっしゃる。
つまり何事に対しても常に懸命で、熱意をもっているか?決して止まらないか?こう心がけることを夢忘れてはならないと改めて思った。
実はビデオも撮っていたのだけれど、残念ながら、帰ってきて確認したらデータが飛んでしまった!なんてこった!ビデオだけではない。最後に撮ったTahnyaのお二人とナヲちゃんのお姉さまと甥っ子くんで一緒に撮った写真までもが飛んでしまった!
理由はわからない。しかし、どうやら飛ばしてしまったのは自分らしい。皆様と、一生懸命撮影していた妻に申し訳ない気持ちでいっぱいだm(_ _)m
ほら、早速「ミスター ミステイク」発動。だから自分はこの記事でもって、少しでも今回のTahnyaのインストアライブに対する熱意を表現したいと思うのだ。
そしてTahnyaも自分も決して止まらない!ってこと。
隠れキャラINSERTED |
アルバム「クラシック」の全国発売を受けてのプロモーション活動のひとつだ。
Amazon.co.jp: クラシック: Tahnya: 音楽
どうやら新宿タワーレコードさんは偶然Thanyaのライブを見てその実力を認めて「大プッシュ」するに至り、店舗での取り扱い、試聴台の設置、そしてインストアライブとあいなったそうだ。
15:00からはタワレコ新宿が大プッシュ中のアコースティックデュオ、「Tahnya(ターニャ)」によるインストアライブ!日曜の午後にピッタリの素敵なライブを是非!観覧フリー、7Fイベントスペースです。
一人のTahnyaサポーターとして、うれしく、ありがたい限りだし、「やっぱり?」と思わなくもない(^^); やはり見てる人は見ているのだ。どんなに小さなことでもバカにできない。
しかしアーティストも大変だけど、レコード店も大変だ。音楽のデジタル配信に押されレコード店の閉鎖が相次ぐご時世の中、もはやただCDを売るだけではレコード店は生き残れないだろう。やはり、新しいミュージシャンの発掘や新しい価値観の提案こそがこれまで以上に求められており、そこにこそ活路があるのではないかと改めて思った。
いつも通りのTahnyaの世界に没入 |
お二人はインストアライブといういつもと違う環境のためか、はじめのうちは少々緊張した面持ちだったけれど、ひとたび演奏が始まってしまえば、もうそこはTahnyaの世界。どうということはない。いつもライブに来てくれているお客さんもついている。ビビるこたぁないのだ。
そして、いつにも増して安定した演奏が披露された。
唯一しくじったか?と思われたのは名曲「数かぞえ唄」でのヒラタ師のピアニカだったけれど、そこで入るナヲちんのナイスフォロー!やはりお二人はいいコンビだと改めて思った。
ヒラタ師、ピアニカの試練 |
確かに、プロとしてはミスが無いに越したことはない。しかし、プロでも人間だからミスをすることはある。自分だって「ミスター ミステイク」だ。ただここで改めて考えさせられたのは、「ミスの後」だ。
大好きなプロのミスとして、DEEP PURPLEが1974年にサンディエゴでやった「BURN」でのリッチー・ブラックモアのギターリフがある。おもいっきりコードがずれてるのだ。
しかし、リッチーはその後も「だからどうした?」「これでいいのだ!」とばかりにひきまくった。要するに「テクニックではない。オーディエンスに何かを伝えたいという熱意が重要なのだ!」という事を身を持って示してくれていると思う。だからリッチーは偉大なのだ。
そして「ミスター ミステイク」のRHYMESTERは「コケてコケてコケてコケてDON'T STOP!」とおっしゃる。
つまり何事に対しても常に懸命で、熱意をもっているか?決して止まらないか?こう心がけることを夢忘れてはならないと改めて思った。
実はビデオも撮っていたのだけれど、残念ながら、帰ってきて確認したらデータが飛んでしまった!なんてこった!ビデオだけではない。最後に撮ったTahnyaのお二人とナヲちゃんのお姉さまと甥っ子くんで一緒に撮った写真までもが飛んでしまった!
理由はわからない。しかし、どうやら飛ばしてしまったのは自分らしい。皆様と、一生懸命撮影していた妻に申し訳ない気持ちでいっぱいだm(_ _)m
ほら、早速「ミスター ミステイク」発動。だから自分はこの記事でもって、少しでも今回のTahnyaのインストアライブに対する熱意を表現したいと思うのだ。
そしてTahnyaも自分も決して止まらない!ってこと。
ビデオの件は正直ショックでしたが、言うても仕方ない!
返信削除止まらず行こうぜ!