すでにケータイに歴史ありだなぁ | 初号機からドコモの変遷を辿るデザイン史「MOBILE TIDE 2010」 - ケータイ Watch

初号機からドコモの変遷を辿るデザイン史「MOBILE TIDE 2010」 - ケータイ Watch

・・・1987年・・・初めて「携帯電話」と呼ばれるようになった「TZ-802B」と「TZ-803B」だ。重さ750g、体積500cc・・・1991年の「ムーバP」・・・「ポケットに入る」・・・通信方式はアナログ・・・1995年の「デジタル・ムーバP II HYPER」・・・通信方式はデジタルに・・・1999年・・・iモード端末第1世代にして大画面折りたたみ端末の元祖とも言える「デジタル・ムーバ N501i HYPER」・・・iモードは1999年2月22日に、F501iの発売とともに開始・・・1999年は、日本のケータイがインターネット端末化し始めた最初の年・・・2001年前後・・・カラー液晶・・・カメラ・・・Javaアプリ・・・FOMA・・・2004年の2軸ヒンジ型FOMA端末「P900iV」・・・N703iμ・・・多機能化・・・大型化・・・薄型化に引き戻し・・・2008年ごろ・・・いまと大差のないもの・・・

ちょっと年表風にまとめてみよう。

1987年 「携帯電話」誕生! 画期的!
1991年 「ポケットに入る」 小型化!
1995年 通信方式のデジタル化
1999年 iモード誕生 ケータイがネット端末化 大画面折りたたみ機流行
2001年 カラー液晶化 カメラ Javaアプリ FOMA開始
2004年 ムービースタイルケータイ FOMA伸び悩み
2007年 多機能化、大型化の流れのカウンターで小型軽量薄型化
2008年 買い替えサイクルが長くなる

やっぱり2001年前後がスゴかったな。まさにフロンティアだった。

すでにケータイに歴史ありだ。これからどのような歴史が書き加えられるのだろうか。いや、書き加えるべきなのか。

記事にある様々なケータイの写真もおもしろい。

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