結局「埋蔵金」というほどのものはなかったということだろうか・・・ | 事業仕分け終了 国費削減効果40億円どまり - 日経
日経10.05.26朝
確かに少なかったとしても、実際にムダの削減にはつながっているし、独法や公益法人の運営に緊張感が生まれたというのは大きな価値があったと思う。
しかし、「埋蔵金」というほどのものは、結局なかったということだろうか・・・
・・・講習・研修の廃止や値下げ・・・宝くじ、競輪など・・・事業廃止により削減出来る国費は約40億円で、予算面の効果は限定的・・・独法の約600億円と比べてもごくわずか。公益法人は規模が小さく、民間団体として一般から利用料を徴収して運営する形態が多いため・・・
確かに少なかったとしても、実際にムダの削減にはつながっているし、独法や公益法人の運営に緊張感が生まれたというのは大きな価値があったと思う。
しかし、「埋蔵金」というほどのものは、結局なかったということだろうか・・・
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