韓国人の「やる気と粘り」は見習わないと | アジア人が集う街 東京「オオクボ」に住んでみる ② 編集委員 藤巻秀樹(55) - 日経

日経10.04.17夕
・・・豚バラ肉の焼肉専門店「とんちゃん」・・・本社・・・会社名は「K・Jライフ」。Kは韓国、Jは日本を指し「両国の懸け橋になりたい」と・・・「日本は悪い国と教わっていたんです。それが来てみると、優しい人ばかり」・・・歌舞伎町の韓国居酒屋でのバイト・・・場所柄、よく来たのはホステス。みんな悩みを抱えて生きていた。親身になって話を聞いたら、店はみるみる繁盛・・・「韓流百貨店」・・・来日して日本の技術やサービスの質に驚いたが、「韓国人にも日本人に負けないものがある」と言う。それは何かと尋ねたら「やる気と粘り」と・・・

「両国の懸け橋になりたい」とはすばらしい。

韓国や中国とは国同士という関係になるとヤンヤン言い合うこともある。しかし経験上、一個人同士としての関係になればそういうことはあまり関係ないと感じる。やっぱり「中国人」とか「韓国人」とかいうマスとして捉えるのではなく、まずは生身の人として話してみるべきだと思う。

韓国人の「やる気と粘り」は確かに感じる。それを一番感じたのはワールドカップだろうか。なんであんなにアグレッシブで、しつっこいのか?と。キムチパワーか?いや、冗談じゃなくあるかもしれない。

とにかく、見習うべき資質だ。

コメント

このブログの人気の投稿

レオナルド・ダ・ビンチはなぜノートを「鏡文字」で書いたのか?

macでsmb(samba)共有サーバーに別名で接続(別アカウント名で接続)する方法

Google DriveにCURLでアップロードするには?