ドコモ家庭の省電力携帯使い支援

日経09.12.9朝
・・・「スマートタップ」と呼ぶ専用の宅内測定器をコンセントに差し込んだ上で、電力消費量を把握したい家電製品をつなげて使用する。計測したデータは宅内に別途設置する「ホームゲートウェイ」と呼ぶ装置経由でドコモのコンピューターに集約。契約者は携帯かパソコンから専用サイトに接続すると、自宅の電力消費を確認したり遠隔操作で電源を入れたり切ったりできる。スマートタップの価格・・・1台3千円前後・・・ホームゲートウェイも数千円程度・・・

以前に想像していたものに近いモノが実現されるようだ。

省エネだろうがお金の節約だろうが、まず第一にやるべき事は「どれくらい使っているか」を視覚的に把握することだ。この「スマートタップ」はそのために大いに役立つだろう。うちのUPSについている電力消費量の液晶表示を使い始めてからというもの、そのことは確かだと思える。

ただ、無線LAN機能がついていたり統計を取れたりするのもいいが、まずは単純に電力消費量がわかる安価なタップが普及すると良いのではないかと思う。例えばこんなの。



2000円くらいのようなので、うちでも大そうじのついでに買ってみようか。

コメント

  1. 消費電力の可視化、興味あります。家中見まわってどの機器が一番電気食いなのか具体的に見られると省エネ意識がくすぐられますね。

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