天皇陛下ご在位二十周年記念: 石破茂(いしばしげる)ブログ
天皇陛下ご在位二十周年記念: 石破茂(いしばしげる)ブログ
石破さんのおっしゃるとおり,天皇皇后両陛下は,本当に私心なく,国民の幸せと世界の平和を願っておられると思う。その地位とは関係なく,人として尊敬し,見習うべきだ。
新聞というのは事実をできるだけ色なく伝える役目があるので,「と述べた」などという言葉使いになることは理解できる。
しかし,皇室の報道においては,特別扱いでいいのではないかと思う。あまりやりすぎると,昔のように皇室を神格化することにもなりかねないが,今の日本国民は,先人たちの経験からその危険性を十分認識している。
今の時代においては,新聞にはむしろ,何を敬うべきなのか,そして言葉のプロの見地から言葉使いを含め,どう敬うべきなのかを国民に指導していただきたい。
・・・日本国民が世界に最も誇ることができるのは、常に国民の幸せのみを願っておられる天皇、皇后両陛下と皇室の存在であると、改めてしみじみと思ったことでした。・・・皇室についての報道をする際の敬語の使い方はどこかおかしくないでしょうか・・・「天皇陛下は・・・と述べた」・・・せめて「述べられた」・・・
石破さんのおっしゃるとおり,天皇皇后両陛下は,本当に私心なく,国民の幸せと世界の平和を願っておられると思う。その地位とは関係なく,人として尊敬し,見習うべきだ。
新聞というのは事実をできるだけ色なく伝える役目があるので,「と述べた」などという言葉使いになることは理解できる。
しかし,皇室の報道においては,特別扱いでいいのではないかと思う。あまりやりすぎると,昔のように皇室を神格化することにもなりかねないが,今の日本国民は,先人たちの経験からその危険性を十分認識している。
今の時代においては,新聞にはむしろ,何を敬うべきなのか,そして言葉のプロの見地から言葉使いを含め,どう敬うべきなのかを国民に指導していただきたい。
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