無料の大容量ファイル転送サービス4選 - @IT自分戦略研究所
無料の大容量ファイル転送サービス4選 - @IT自分戦略研究所
ファイル転送のニーズは非常に高い。しかしその手段として、より手軽なメール添付が普及してしまったため、メールサーバーの負荷は高まり、メンテナンスも大変になった。正直、メール添付を不可にしたい気分だが、そうもいかない。
しかし、いくらなんでも何百MBを許すわけにはいかない。そこで、こういった大容量ファイル転送サービスが非常に役に立つ。普段は使わなくても、緊急時にだけ使うという方法もあるだろう。
それぞれちょっと覗いてみた。
「FileQ」
登録なしで利用できる。トップページのみで全ての手続きが完了しわかりやすい。
HTMLアップローダー使用。アップロードの進捗も出るようだが、小さいファイルのアップではよくわからず。もっと大容量のファイルをアップしないとわからなそう。
Air版のアップローダーもあるようだ。ぼちぼちAirも現実世界で使われるようになってきているなと思った。
Subversionをバックエンドに使ったバージョンもあるようだ。
「MEGAUPLOAD」
このサイトは昔から知っている。多分結構有名なサービスだと思う。日本を含む各国に対してローカライズされており、かなり大きいサイトだと思う。
ファイルのアップロードはトップでできる。ファイルのコメント入力の横に送信ボタンがあり、はじめはメールアドレス入力欄かと思った。フォームとボタンの配置によってユーザーの印象は全く違ってくるものだということを実感。
Flashアップローダーなので進捗は非常にスムーズ。これだけで安心感がある。
ただし、ファイルのダウンロードに至るまでのパスが長過ぎる。アップロード完了ページに遷移し、パスワード入力してダウンロードボタンをクリックすると実際のダウンロードページに遷移するが、無料版だとそこで45秒も待たされるo( ̄ー ̄;)ゞううむ
ビジネスなので仕方ないと思うが、他にも無料で同様のサービスがあることを考えると、このサイトはヘビーユーザー向けかも知れない。
「リワードポイント」というシステムがあり、自分がアップロードしたファイルを人がダウンロードすると貯まるポイントで有料版に移行できたり、現金をもらえたりするらしい。ふむ。
「Postfile.jp」
これも登録なしで利用できる。全ての手続きは2ページで完了する。
アップロード後のページでYouTubeのビデオが埋め込まれている。広告のようだが、これを再生させてどうするのだろう・・・再生させてみたが、中国語のなんか変なビデオなのだ・・・しかも6分という長いビデオ。単純に意図がわからなかった。
FileQ同様、HTMLアップローダー使用。これもアップロードの進捗が出るようだが、小さいファイルのアップではよくわからず。もっと大容量のファイルアップしないとわからなそう。技術的にFileQと同様の方法を採用しているかも知れない。
ファイルアップロードに関しては、特に何百MBという大容量ファイルをアップする場合には、ユーザーにとって進捗表示の反応速度がどれだけ重要なのかということを改めて感じた。
「Storage.Digital-write.jp」(現在は「firestorage」の模様)
これも登録なしで利用できる。全ての手続きはトップページで完結する。
Flashアップローダーのようで進捗表示は非常にスムーズ。しかしアップロード進捗表示はHTMLのようだ。逆に実装が面倒そうだが、なぜわざわざそうしているのかを考えるも、結局わからず。
HTML版アップローダーも用意されている。サプリーンでもPicnikでも同様だが、やはりFlashのアップロード機能は問題があると思う。
このサービスだけはメールアドレスを要求しない。これは非常に良いと思った。
まだ信頼関係が出来ていないサイトには、メールアドレスを知らせたくない。ましてや、客先のメールアドレスなど入力したくない。
潔く、はじめからそのリスクを排除することによって非常にわかりやすくなっていると思う。ユーザーにとっても、ホストする企業にとってもその方が安全だと思う。
アップロード時に「著作権侵害など違法なファイルではない」のチェックを面倒でも必ずさせるところや、保存期間を細かく指定できる事などを見ると、かなり真面目な人たちだと思われる。
この自分の感じ方を客観的に見ると、ユーザーはこういう細かいところでそのサイトの信頼性を見極めている可能性が高い、ということでもある。今時「安心・安全」などといくらアピールしようがユーザーは信用しないという事だ。神はdetailに宿る。
Yahoo IDをログインに使えるところも良い。今の時代、IDは自己管理ではなく既存IDといかに紐付けるかにフォーカスすべきだと改めて強く思った。つまり、OpenSocial?
いやぁ〜本当に色々あるものだ。以前は自分で作ろうと本気で考えた事もあるが、もはや必要あるまい。
ファイル転送のニーズは非常に高い。しかしその手段として、より手軽なメール添付が普及してしまったため、メールサーバーの負荷は高まり、メンテナンスも大変になった。正直、メール添付を不可にしたい気分だが、そうもいかない。
しかし、いくらなんでも何百MBを許すわけにはいかない。そこで、こういった大容量ファイル転送サービスが非常に役に立つ。普段は使わなくても、緊急時にだけ使うという方法もあるだろう。
それぞれちょっと覗いてみた。
「FileQ」
登録なしで利用できる。トップページのみで全ての手続きが完了しわかりやすい。
HTMLアップローダー使用。アップロードの進捗も出るようだが、小さいファイルのアップではよくわからず。もっと大容量のファイルをアップしないとわからなそう。
Air版のアップローダーもあるようだ。ぼちぼちAirも現実世界で使われるようになってきているなと思った。
Subversionをバックエンドに使ったバージョンもあるようだ。
「MEGAUPLOAD」
このサイトは昔から知っている。多分結構有名なサービスだと思う。日本を含む各国に対してローカライズされており、かなり大きいサイトだと思う。
ファイルのアップロードはトップでできる。ファイルのコメント入力の横に送信ボタンがあり、はじめはメールアドレス入力欄かと思った。フォームとボタンの配置によってユーザーの印象は全く違ってくるものだということを実感。
Flashアップローダーなので進捗は非常にスムーズ。これだけで安心感がある。
ただし、ファイルのダウンロードに至るまでのパスが長過ぎる。アップロード完了ページに遷移し、パスワード入力してダウンロードボタンをクリックすると実際のダウンロードページに遷移するが、無料版だとそこで45秒も待たされるo( ̄ー ̄;)ゞううむ
ビジネスなので仕方ないと思うが、他にも無料で同様のサービスがあることを考えると、このサイトはヘビーユーザー向けかも知れない。
「リワードポイント」というシステムがあり、自分がアップロードしたファイルを人がダウンロードすると貯まるポイントで有料版に移行できたり、現金をもらえたりするらしい。ふむ。
「Postfile.jp」
これも登録なしで利用できる。全ての手続きは2ページで完了する。
アップロード後のページでYouTubeのビデオが埋め込まれている。広告のようだが、これを再生させてどうするのだろう・・・再生させてみたが、中国語のなんか変なビデオなのだ・・・しかも6分という長いビデオ。単純に意図がわからなかった。
FileQ同様、HTMLアップローダー使用。これもアップロードの進捗が出るようだが、小さいファイルのアップではよくわからず。もっと大容量のファイルアップしないとわからなそう。技術的にFileQと同様の方法を採用しているかも知れない。
ファイルアップロードに関しては、特に何百MBという大容量ファイルをアップする場合には、ユーザーにとって進捗表示の反応速度がどれだけ重要なのかということを改めて感じた。
「Storage.Digital-write.jp」(現在は「firestorage」の模様)
これも登録なしで利用できる。全ての手続きはトップページで完結する。
Flashアップローダーのようで進捗表示は非常にスムーズ。しかしアップロード進捗表示はHTMLのようだ。逆に実装が面倒そうだが、なぜわざわざそうしているのかを考えるも、結局わからず。
HTML版アップローダーも用意されている。サプリーンでもPicnikでも同様だが、やはりFlashのアップロード機能は問題があると思う。
このサービスだけはメールアドレスを要求しない。これは非常に良いと思った。
まだ信頼関係が出来ていないサイトには、メールアドレスを知らせたくない。ましてや、客先のメールアドレスなど入力したくない。
潔く、はじめからそのリスクを排除することによって非常にわかりやすくなっていると思う。ユーザーにとっても、ホストする企業にとってもその方が安全だと思う。
アップロード時に「著作権侵害など違法なファイルではない」のチェックを面倒でも必ずさせるところや、保存期間を細かく指定できる事などを見ると、かなり真面目な人たちだと思われる。
この自分の感じ方を客観的に見ると、ユーザーはこういう細かいところでそのサイトの信頼性を見極めている可能性が高い、ということでもある。今時「安心・安全」などといくらアピールしようがユーザーは信用しないという事だ。神はdetailに宿る。
Yahoo IDをログインに使えるところも良い。今の時代、IDは自己管理ではなく既存IDといかに紐付けるかにフォーカスすべきだと改めて強く思った。つまり、OpenSocial?
いやぁ〜本当に色々あるものだ。以前は自分で作ろうと本気で考えた事もあるが、もはや必要あるまい。
またまた、まとめ&テスト使用ありがとう。確かに神はdetailに宿るね。
返信削除IDはOpenIDでは?
OpenSocialじゃなくてOpenIDだね。それだ!
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