Text Layout Framework - Windowsでアンチエイリアス不能?
09.11.20追記:その後の調べでWindowsでもOSの設定次第でアンチエイリアスがかかることが分かった
Text Layout Frameworkを使ってデバイスフォントを表示させると、Macでは問題無いが、どうもWindowsではアンチエイリアスが効いていないようだ。
画像はAdobe LabsのTLFのデモで「ヒラギノ角ゴ Std W8」をサイズ400で表示させた場合のキャプチャー。上がMacで下がVista。
Macの方はアンチエイリアスがかかっているが、Vistaの方は明らかにかかっていない。
このデモの「ANTIALIAS」関連パラーメーターを調整しても、mac、winともに変化はない。これはANTIALIAS関連の設定はデバイスフォントには効果がなく、埋め込みフォントにのみ効果があるとドキュメントにも書いてある。
はじめはフォントのクオリティーの問題か?と思ったがクオリティーの高い同じフォントを使っても変化なし。プレイヤーの問題か?と思って違うバージョンのプレイヤーで試しても変化なし。プログラムの問題か?と思ったがデモプログラムを使ってこの結果なのだから関係ない。一体何が問題なのか?
よくよくWindowsでのFlexの動作を見てみると、ボタンなどのテキスト表示もアンチエイリアスがかかっていない事に気づく。Macでは全てにおいてアンチエイリアスがかかっている。これはOSの違いの問題だろう。
しかし、Windowsでももちろん「ClearType」という形でテキストのアンチエイリアスがサポートされている。この「ClearType」という言葉は今回初めて知ったが。
Adobeのフォーラムに何か情報は無いかと探したが、アンチエイリアスに関連するトピックはいくつかあったものの、有効な答えは見つからなかった。
やはりTLFライブラリの問題なのか。新しいライブラリならこの問題が解決されている可能性があるが、TLFの新しいライブラリはSDK4にしか入っていない。
もう、すぐに確かめんと気が済まん!SDK4が正式版になるまで待っていられん。
こうなったらベータでもいいからSDK4を使って、せめてアンチエイリアスの表示テストだけでもするしかねぇべ。
Text Layout Frameworkを使ってデバイスフォントを表示させると、Macでは問題無いが、どうもWindowsではアンチエイリアスが効いていないようだ。
画像はAdobe LabsのTLFのデモで「ヒラギノ角ゴ Std W8」をサイズ400で表示させた場合のキャプチャー。上がMacで下がVista。
Macの方はアンチエイリアスがかかっているが、Vistaの方は明らかにかかっていない。
このデモの「ANTIALIAS」関連パラーメーターを調整しても、mac、winともに変化はない。これはANTIALIAS関連の設定はデバイスフォントには効果がなく、埋め込みフォントにのみ効果があるとドキュメントにも書いてある。
はじめはフォントのクオリティーの問題か?と思ったがクオリティーの高い同じフォントを使っても変化なし。プレイヤーの問題か?と思って違うバージョンのプレイヤーで試しても変化なし。プログラムの問題か?と思ったがデモプログラムを使ってこの結果なのだから関係ない。一体何が問題なのか?
よくよくWindowsでのFlexの動作を見てみると、ボタンなどのテキスト表示もアンチエイリアスがかかっていない事に気づく。Macでは全てにおいてアンチエイリアスがかかっている。これはOSの違いの問題だろう。
しかし、Windowsでももちろん「ClearType」という形でテキストのアンチエイリアスがサポートされている。この「ClearType」という言葉は今回初めて知ったが。
Adobeのフォーラムに何か情報は無いかと探したが、アンチエイリアスに関連するトピックはいくつかあったものの、有効な答えは見つからなかった。
やはりTLFライブラリの問題なのか。新しいライブラリならこの問題が解決されている可能性があるが、TLFの新しいライブラリはSDK4にしか入っていない。
もう、すぐに確かめんと気が済まん!SDK4が正式版になるまで待っていられん。
こうなったらベータでもいいからSDK4を使って、せめてアンチエイリアスの表示テストだけでもするしかねぇべ。
ずっとフォントのクオリティーの問題かと思っていたけど、今日追求してみたら違ったね。OSの文字表示の問題だorz
返信削除いいなー、Mac。