イメージすると・・・ロボットが動作 ホンダなど新技術
日経09.04.01朝
テレビのニュースでも見たが、これはまさにガンダムで言うところの「サイコミュ」さながら!
人の頭に付けるインターフェースが今は巨大すぎるが、いつか小型化されればすごい世界がやってくるかもしれない。
ホンダは当面の対応としてエコにも力を入れているが、かなり前から、もう車だけではやっていけないと考えていたのではないだろうか。高齢化社会が来れば車に乗れる人口は減る。逆に必要になってくるのは、介護ロボットなど、高齢者の生活を支援する技術ではないか・・・と。
考えてみればトヨタは「トヨタ自動車株式会社」で車の会社で、ホンダは「本田技研工業株式会社」で車の会社という訳ではなく、技術研究とものづくりの会社だということがそれぞれの社名からうかがえる。
だからホンダは車にこだわらなかったのではないだろうか。さすが本田宗一郎スピリットINSIDE!!
ここでも、生存競争に勝ち残っていくためには、こだわりを捨て、容赦なく自分を変えていく必要があるという教訓を再認識させられた。
ホンダと・・ATR・・島津製作所は・・人間が頭で思い描くだけでロボットを操作できる新技術を共同開発したと発表
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「ASIMO(アシモ)」を使い・・試験・・90.6%の正答率を達成
テレビのニュースでも見たが、これはまさにガンダムで言うところの「サイコミュ」さながら!
人の頭に付けるインターフェースが今は巨大すぎるが、いつか小型化されればすごい世界がやってくるかもしれない。
ホンダは当面の対応としてエコにも力を入れているが、かなり前から、もう車だけではやっていけないと考えていたのではないだろうか。高齢化社会が来れば車に乗れる人口は減る。逆に必要になってくるのは、介護ロボットなど、高齢者の生活を支援する技術ではないか・・・と。
考えてみればトヨタは「トヨタ自動車株式会社」で車の会社で、ホンダは「本田技研工業株式会社」で車の会社という訳ではなく、技術研究とものづくりの会社だということがそれぞれの社名からうかがえる。
だからホンダは車にこだわらなかったのではないだろうか。さすが本田宗一郎スピリットINSIDE!!
ここでも、生存競争に勝ち残っていくためには、こだわりを捨て、容赦なく自分を変えていく必要があるという教訓を再認識させられた。
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