2011年5月20日金曜日

あつぎ鮎まつり花火大会中止。そこで伝統を継ぐため、とびきりデカイのを1発だけ打ち上げるというのはどうだろう? | 花火大会の灯を絶やすな - タウンニュース

タウンニュース11.05.20

・・・電力事情による節電対策、小田急線の増発、警察による警備問題・・・どうしても解せない中止理由・・・それは警備体制の問題・・・「震災の応援で人手が手薄になるから」・・・電力事情が最大の中止理由。市はそう発表するが、もし本当にそうならば、今年だけでなく来年以降も中止になる恐れ・・・既存原発が停止・・・そうなると、現在の電力供給能力は大幅に落ち込み、今年の夏よりも厳しい電力条件が続くことになるから・・・64回を数える中・・・中止は一度もない・・・最後は市民が自ら動くしかないのではないか・・・鮎まつり花火大会は、地元商店街の店主らが、わずかなお金を寄せ集めて打ち上げたのが原点という・・・市が「中止」と言うならば、それを覆してでも花火を上げる。厚木人の心意気を今こそ見せる時だ・・・そんな声が大きく花開くことを期待したい。

先日、厚木市は正式に鮎まつりの花火大会中止を発表した。どうやら64回を数える中、中止は初めてだそうだ。まさに一大事。厚木市は中止の理由について、このように表明している。

厚木市:第65回あつぎ鮎まつり

・・・今年のあつぎ鮎まつりは、東日本大震災の影響による電力事情や公共交通機関、警備体制の課題等から、来場者の皆様の安全面を考慮し、大花火大会を始めとする夜間のイベントは実施しないこととなりました。・・・

わからなくもないけれど、小田急に1日だけ特別に増発してもらうようにお願いしたり、民間の警備会社やボランティアに警備の応援をお願いするとか、何とかならなかったものだろうか。結局のところ「何かあったら責任持てませんから中止です」ということなのだろうか。確かに、気合だけで無責任に開催するわけにもいかないので、こういう言い分も仕方ないかなとは思う。決定は決定だ。いまさらごたごた言っても仕方ない。

しかし、64回続いた厚木の伝統をここで途絶えさせてしまうのは、そう簡単に仕方ないとは言えない。記事にもあるように、電力や警備が中止の理由なら、来年以降だって開催できる保証はどこにもない。となれば、1回だけでなく、2回、3回休みということにもなりかねない。そうなれば、厚木市民は徐々に希望や元気を失っていくだろう。

いつものように何万発打ち上げろとは言わない。1000発でも、100発でも、とにかく「伝統を継ぐんだ!」という姿勢だけは見せたい。

そこで、とびきりデカイのを1発だけ、みんなでカウントダウンしながら大切に打ち上げるというのはどうかと思った。

ショボく100発チマチマ打ち上げるより、強烈なデカイ1発だ。これなら、いつものように人が集まることはないと思うし、希望を持てると思うし、伝統を継ぐ意志も示せる。逆に話題にもなるだろう。日本の停滞ムードに厚木から一撃というわけだ。

たった1発だけの、大きくて、はかない花火・・・逆に素敵だと思う。これぞ日本人の美学。

自分は具体的に動くことはできないけれど、もしこういった動きが出てきて資金が必要になるならば、わずかながらも是非寄付させていただきたいと思う。


追記11.05.20:深くコミットできないまでも、もう少し自分でもできることはないのか?と思い、上の記事を要約して厚木市長に直接提案してみた。どうなるかわからないけれど。

花火大会の中止が決定になったそうで、大変残念に思っております。

諸事情により致し方ないとはいえ、64回を数える厚木の伝統が今年で途絶えてしまうのは本当に残念です。何とか「伝統を継ぐんだ!」という姿勢だけでも示せないものかと考えておりました。

そこでひとつ提案があります。

とびきり大きい花火を1発だけ、みんなでカウントダウンしながら大切に打ち上げるというのはいかがでしょうか。

キャッチフレーズは「日本の停滞ムードに厚木から一撃」です。

これなら例年のように多くの人が集まることはないと思いますし、市民が希望を持てると思いますし、伝統を継ぐ意志も示せると思うのです。ひょっとすると全国的にも話題になり、日本人全体に希望の一花を咲かせられるかもしれません。

是非一度、ご検討ください。よろしくお願い申し上げます。


追記11.06.10:その後、市から返事が来た。

琴線探査: 鮎まつりの花火中止に対する提案の答えが市から来た。やっぱり無理っぽいね(´・ω・`)