「服を脱いだら、自分は一体何なのか?」わかりません | 平田オリザの神秘的なアンドロイド演劇 - 日経

日経10.11.19朝
・・・アンドロイドに演劇は可能か・・・平田オリザが大阪大学の石黒浩研究室と取り組む舞台・・・「ジェミノイドF」・・・薄闇だと人間と区別がつかない・・・日本語を話す外国人俳優とアンドロイドの境界・・・「演技のダメ出しがロボットと同じなので俳優がショックを受けた」と平田は笑う・・・

アンドロイドを演劇に参加させるという試みもあるようだ。是非見てみたい。

アンドロイドと言えば、最近では木皿泉氏脚本で注目していたテレビドラマ「Q10」を思い出す。

ドラマ中で、アンドロイドのキュートが「服を脱いだら、自分は一体何なのか?」というようなことを言っていた。

何なんだろう。人間が服を脱いだら、肉の塊?アンドロイドが服を脱いだら、鉄の塊?

そういうことじゃないとすれば、人間とアンドロイドの違いは?もちろん、わからない。

人類は、いつこの問題の答えを見つけるだろうか。

琴線探査: 人形は人間ではない?なら人間とは何なのか? | 自分を映す人形の世界 - 日経

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