2010年7月13日火曜日

歴史を見れば、千葉法相は2ヶ月より早く辞任するかもしれない | 法相、2ヶ月続投なら・・・落選閣僚で最長記録 - 日経

日経10.07.13朝
・・・千葉景子法相を9月の民主党代表選まで続投させる・・・内閣総務官室によると、資料が残っている1949年以降、国政選挙で落選した閣僚が「民間人」としてその後も職務を続けた最長の例は・・・林屋亀治郎国務相で27日間だった。千葉氏が約2ヶ月間、閣内にとどまれば最長記録・・・

今回の参院選の驚きの一つは、共産党の小池晃議員が落選したことだ。政策的には賛成できないけれど、ある一つの見方を示してくれる貴重な論客だと思うので、非常に残念だ。

そしてもう一つの驚きは、千葉景子法相が落選したことだ。我らが神奈川県民は、千葉景子法相に「NO」を突きつけた。

「痛いニュース」あたりでは大喜びのようだ。ちょっと言い過ぎ感があるけれども、これも一つの民意だろう。
痛いニュース(ノ∀`) : 【参院選】 法務大臣の千葉景子氏が落選…神奈川選挙区 - ライブドアブログ

その後、管政権は落選した千葉法相を続投させる意向を示した。
落選の千葉法相は続投=首相方針(時事通信) - Yahoo!ニュース

このニュースには驚いた。混乱のためか一瞬「まぁ閣僚が議員でなければならないというわけではないし、ありか?」と思ったけど、やっぱりイカンと思い直した。

千葉法相は比例区で落選したのではない。選挙区で落選したのだ。これは民意であると考えざるを得ない。やはり「NO」を突きつけられたのだ。

自分ならすぐ辞任するけど、たとえ千葉法相自身が辞任しなくても最長2ヶ月。過去の歴史を見れば、より早く辞任に追い込まれる可能性が高いだろう。

今、政治には意思決定スピードが必要だ。変えるなら早く変えたほうがいいけど、民主党政権の都合で現状維持を図る可能性が高い。となれば、参院選によって政治の意思決定のスピードが落ちたという一つの証拠になるだろう。

日本にはこういったゴタゴタを処理しているヒマはない。そのためにはゴタゴタの種を排除しなければならない。やはり、参議院は将来的に廃止すべきだ。

琴線探査: 参院はムダなばかりでなく衆院をスポイルする。衆院がスポイルされれば日本がダメになる。 | 「参院選」マニフェストは矛盾 - 日経


追記:いや。これはダメでしょう。最大で2ヶ月の命の大臣が国の行く末を左右する政策を強硬に打ってはいけません。

痛いニュース(ノ∀`) : 続投の千葉法相 「落選したが、夫婦別姓・人権擁護法案などが否定されたとは思ってない。より前進させる!」 - ライブドアブログ