Twitter Japanが来年1月から有料アカウントを開始 - Tech Crunch Japan
Twitter Japanが来年1月から有料アカウントを開始 - Tech Crunch Japan
なるほど。無料アプリ内でのアイテム課金のような発想のようだ。
記事で参照されている「Twitterの有料制は日本ではうまくいくだろう, その6つの理由」の記事を見てポイントをまとめてみると・・・
特に重要なポイントは「日本人は有名人好き」というところではないだろうか。
Twitter Japanの運営元で,Twitterに投資もしているらしいDigital Garageは,この課金モデルは有名人のTwitterユーザーのファンたちに対するものだと明確に言っているらしい。
これで想像するのは,歌手やタレントのブログを縮小・閉鎖してTwitterに移行させ,彼らのつぶやきを課金コンテンツ化する・・・ということだ。
しかし,どんなに頑張ってもやはり140文字は140文字。写真だってTwitterの基本機能としては存在しない。コメントも基本機能として存在しない。
ブログを置き換え,しかも課金するだけのコンテンツになるだろうか。
・・・アカウントの取得が有料になるのではなく、“一部のアカウントはつぶやきなどのコンテンツを見ることが有料になる、見れば金を取られる”という意味・・・
なるほど。無料アプリ内でのアイテム課金のような発想のようだ。
記事で参照されている「Twitterの有料制は日本ではうまくいくだろう, その6つの理由」の記事を見てポイントをまとめてみると・・・
・日本は世界で唯一公式モバイルサイト(twtr.jpのことだと思うが)が提供されているマーケット
・日本ではPCサイトよりもモバイルサイトの方が大きい(ユーザー数を考えるとそうかも?)
・日本のモバイルサイトユーザーはコンテンツに金を払うことに慣れている
・モバイルコンテンツの料金を毎月の携帯料金の支払に含められるなど,コンテンツプロバイダが課金しやすい(公式になればね)
・mixiやcookpadなどがすでに数年にわたり有料のプレミアム会員制を行なっている(そうなの?)
・つぶやきに課金する場合,つぶやき自体の価値が重要になるが,日本語は英語に比べてより多くの情報をひとつのつぶやきに詰め込める(俳句・短歌にすればもっと圧縮できるぞ!)
・西洋と比べると,概ね日本のWEBユーザーはより歌手やタレントなど「セレブ」の日常に興味がある
・「セレブ」のブログの多くは写真とちょっとした文章から成りTwitterに向いている。それでコメントが1万以上来る。
・Twitterは公共放送であるNHKでも取り上げられており,日本では普及が加速している(他国では横ばいらしいが,日本だけ浮いてないか?)
・日本人しかみられないサイトなら,それが成功しているかどうかをTwitter(本社)がどう判断できるのか
・課金オプションがAPIでどのように扱われるのか
特に重要なポイントは「日本人は有名人好き」というところではないだろうか。
・・・Digital Garage explicitly says the payment model is geared towards fans of those “famous” Twitter users.・・・
Twitter Japanの運営元で,Twitterに投資もしているらしいDigital Garageは,この課金モデルは有名人のTwitterユーザーのファンたちに対するものだと明確に言っているらしい。
これで想像するのは,歌手やタレントのブログを縮小・閉鎖してTwitterに移行させ,彼らのつぶやきを課金コンテンツ化する・・・ということだ。
しかし,どんなに頑張ってもやはり140文字は140文字。写真だってTwitterの基本機能としては存在しない。コメントも基本機能として存在しない。
ブログを置き換え,しかも課金するだけのコンテンツになるだろうか。
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