2014年6月7日土曜日

このまま女性皇族をどんどん失っていって本当によいのか?

日経14.05.28朝 典子さま喜び満面 婚約内定 千家さんと会見

…「国麿さんには大変長い間おまたせをしてしまった」。午後3時から始まった記者会見で、ピンク色のワンピースにジャケット姿の典子さまは、隣に座る千家さんに時折笑顔を向けながら心境を語られた…

典子さまが大学在学中から結婚の話が持ち上がっていたが、卒業後も数年は公務を優先したいとの典子さまの希望でゆっくりと話しを進めてこられた。

昨年、千家さんが神職を務める出雲大社で60年ぶりの大改修「平成の大遷宮」のヤマ場となる本殿遷座祭が無事に終わり、発表を決められたという。

結婚により典子さまが皇籍を離脱されると、皇族は21人、うち未婚の女性皇族は7人となる。

典子女王殿下、ご婚約まことにおめでとうございます\(^o^)/

お相手は「国譲り神話」で皇室と関係が深い出雲大社の千家さんということで挙式は秋に出雲大社で行われることになっていて、なんだかすごくロマンチックだなぁと思う(*^_^*)



しかし、だ。国民としてはそう喜んでばかりもいられないのではないか。なぜならこれは、またお一人皇族を失うということだからだ。

悠仁親王殿下がお生まれになって以降、すっかり皇室の議論は棚上げになってしまっている。お世継ぎだけの話ではないんだ。

この系譜を見れば分かるように、次の次の世代の男性は悠仁親王殿下ただお一人。女性皇族は結婚適齢期の方々が多く、このままでは10年以内に皇族は激減するかもしれない。

日経記事より

それがなぜまずいかって?

それは典子女王殿下が「公務を優先したい」「ゆっくりと話しを進めた」とおっしゃったように、皇室のご公務は本当にたくさんあり、できるだけ多くの皇族で分散しなければ誰かの負荷が非常に高くなるからだ。

つまり、このままでは将来的に悠仁親王殿下の負荷が非常に高くなる可能性があるということだ。

これは言うまでもなく、我々国民の要請によるものだということを忘れてはいけない。

その解決策として、たとえば女性宮家を創設できるようにするとか、旧宮家の方々に復帰していただけるようにするとか、いざとなれば女性天皇も可能にするとか、でなければご公務を激減させるとか、そう簡単に結論が出ない検討課題がたくさんある。

国際情勢も内政も色々と忙しいのは確か。しかし、我々国民の要請に応えるために身を粉にして働いてくださる皇族方の議論を疎かにしていいはずはない。