2014年3月2日日曜日

キングカズのこの言葉「サッカーは苦しいもんじゃないぞ。練習はきついけど、でも本来楽しむものだ。なんでそんなに苦しそうにプレーしているんだ?」を人生に置き換えてみよう

日経14.02.28朝 人生頑張っていれば サッカー人として 三浦知良

浅田真央選手のフリーを見る。演じ終えた彼女に感情が湧き出る瞬間。不覚にもといいますか、僕もこらえきれなかった。…

それ以上に心に残った「顔」もある。あの演技を見届けた佐藤信夫コーチの表情…

メダリストもそうでない選手も、常にメッセージを発している。人生は自分の力で踏ん張って立つんだ、突っ張るのだと…

2011年3月11日を境に、人々がスポーツに求めるもの、スポーツが人々に喚起するものはより大きくなっているんじゃないだろうか…

あきらめない心。努力は報われると信じること。チームワーク。あの日以来、よりスポーツが「みんなのもの」になっているというか…

自分もいっそう真剣にプレーしなければと…

スポーツの出番だ、とも思うんだ。47歳の誕生日を迎え…

サッカーで苦しんでいるような顔の若手には、言うんだ。「サッカーは苦しいもんじゃないぞ。練習はきついけど、でも本来楽しむものだ。なんでそんなに苦しそうにプレーしているんだ?」

人生、頑張っていればいいことがあるさ。言葉にしちゃうと単純でも、これ以上の言葉もないよ…

自分は長い間、スポーツとは競技でありゲームであると考えてきた。でも、キングカズがおっしゃるように、最近その考えは変わりつつある。

スポーツは、芸術と同じように人々に生きる力を与えているんじゃないか?と。その生きる力を表現・体現しているのがスポーツマンなんじゃないか?と。

例えば、キングカズが若手に言った言葉を「人生」に置き換えてみよう。

『人生で苦しんでいるような顔の若手には、言うんだ。「人生は苦しいもんじゃないぞ。生きるのはきついけど、でも本来楽しむものだ。なんでそんなに苦しそうに生活しているんだ?」』

ですよね。

スポーツマンたちもある意味、人生の応援団なのかもしれないね。