2013年6月2日日曜日

ロシアは海底ケーブルを敷設してまで日本にエネルギーを売りたいらしいね。ていうか、焦ってる(^^);

日経13.05.31朝 原発4基分日本へ送電 ロシア政府「早期実現を」

【ウラジオストク=田中孝幸】…
ロシア政府はサハリンの発電所から北海道まで海底ケーブルを敷設し、送電規模を2025年までに原発4基分の発電量にあたる最大400万キロワットに拡大するとの概要をまとめ、30日までに日本政府に伝えた…
日本側ではソフトバンクや三井物産と事業化調査を始めている。実現すれば日本初の電力輸入となる…
電力損失の少ない高電圧直流送電ケーブルを敷設…
日本へ供給する電力料金は1キロワット時あたり10円以下に抑えられるとの試算もある。これは日本の天然ガス火力による発電コスト(1キロワット時あたり約11円)を下回る水準…
日本の電気事業法は海外の送電網との接続を想定しておらず、実現には新たな法整備も必要となる…
ソフトバンクはあくまで現在は事業化調査の段階とし…

ロシアは海底ケーブルを敷設してまで日本にエネルギーを売りたいらしいね。ていうか、焦ってる(^^);

まず、別に日本側が頼んだわけでもないのに「日本政府に伝えた」ところ。いわば押し売りだ。さらに、「早期実現を」といってるところ。

アメリカのシェールガスが日本に入ってくる前に早いところ話をまとめたいというのがミエミエだ。

LNGより安いって言ったって1円程度だし、そもそも日本はLNGを高い値段で売りつけられているそうだから、ロシアが特別安いということでもないと思うし。

そもそも、資源でなくエネルギー供給そのものを他国に頼るというのは安全保障上も危険だし。突然パイプカットされたら北海道はどうなる?残念ながら、現状ではロシアをそこまで信用出来ない。

さらに、法整備の問題もある。

この案件は無理筋だと思う。