2012年12月7日金曜日

国際法なんてあって無いようなもんなんだね。21世紀でも世界はいまだにアナーキーなわけだ。

日経12.12.1朝 国際司法裁、弱さ露呈 コロンビア、領有権判決不服と脱退
南米コロンビアがカリブ海の島や周辺海域の領有権を中米ニカラグアと争っていた問題で…ICJ…が出した判決を不服として…条約からの脱退を表明…ICJの場で領土問題を解決することが容易ではないことが浮き彫りになり、竹島…のICJへの提訴を外交カードとする日本政府の戦略に影を落としかねない。「領土と沿岸の境界線は判決によって決められるものではない」。コロンビアのサントス大統領…今回の判決には拘束力があり、関係国は決定内容を受け入れなければならない…(ブリュッセル=御調昌邦)

竹島問題で、もし日本がICJに提訴しても韓国が裁判に応じないことはほぼ明らかだけれども、もし韓国が応じて日本の主張が通ったとしても、韓国がコロンビアのように条約から脱退したら問題は解決できないことになるね。

日本国民が日本の法律に従わないことはあり得ないけれど、世界各国が国際法に従わないことはあり得るというわけだ。

「領土と沿岸の境界線は判決によって決められるものではない」だなんて、いまだ世界は無法地帯と言わざるをえない。

そのような無法地帯の世界で、一体どのように問題を解決すれば良いというのか・・・

国際法なんてあって無いようなもんなんだね。21世紀でも世界はいまだにアナーキーなわけだ。