2012年8月12日日曜日

ボーナスは後出しより先出しの方が効果的らしい。人間をモルモットのように扱う考え方には違和感があるけど。

報奨(ごほうび)は結果に対してより“事前に”与えたほうが効果的–ハーバード大の研究より - Tech Crunch Japan

・・・しかしこれだけ広く普及している報奨制も、これまでの多くの研究によると、単純労働を除いては長期的には成績の向上に寄与しない。それは、賞にこだわると創造的な思考が鈍るからだ・・・しかし教師たちに関する最近のハーバード大学の研究は、報奨のやり方を変えることによって生徒の成績が劇的に上がることを発見した。教師たちに(生徒たちにではない!)事前に報奨を与え、クラスの成績が上がらなければそれを取り上げると脅すことによって、生徒たちの成績は実際に上がったのだ。このいわゆる“損失回避(loss-aversion)”と呼ばれる人間の心理の傾向を利用すると、ソフトウェアデザイナーや管理職たちの創造力も、強力に刺激できるかもしれない。・・・・しかしながら人間は、損失に対しては、利得に対するよりも別の対応をする・・・人間は、自分の物に対してはテリトリー意識を持ち・・・企業にも応用できるだろう。社員のボーナスを、年末ではなく年初に与えたらどうだろう?・・・

人間は、ボーナスをもらうことより、もらったボーナスを失わないことに対しての方がモチベーションが上がるので、それを応用しようということか。

人間をモルモットのように扱う考え方には違和感があるけど、成果が上がるならボーナスを先に出しても後に出しても企業としては同じなので、効果があるかもしれない。

「モルモット」ということばは良くないかな。自分はモルモットをはじめ、げっ歯類は大好きだ。うちにはデグーが9頭もいるよ。