2012年5月27日日曜日

「人を刺したが殺意はなかった」日本って病んでるね

日経12.05.24朝 渋谷駅切りつけ 男逮捕 殺人未遂容疑「ぶつかり頭にきた」
・・・アルバイト、渡辺知宏容疑者(32)を殺人未遂容疑で逮捕・・・「やってしまったことは確かだが、殺意はなかった」と供述・・・右脇腹や首を持っていた刃物で背後から切りつけ、重症を負わせた疑い・・・警察官に「何だか分かるか」と声をかけられた際、「はい」と答えたという・・・

何というか、すごく悲しくて虚しい事件だなと思った。

容疑者はサバイバルナイフを常に携帯していたと思われ。つまり、何かあったら誰かを刺してやろうと常に用意していたのだと思う。

32歳のアルバイト。相当焦りがあって、常にイライラしていたんだと思うけど、もちろん許されることではない。

しかし、人を殺すことが目的ではなく、人を刺すという事件性のある出来事を起こすこと自体が目的だったのではないか?と考えると、日本は本当に病んでいるなと痛感した。

このような社会では、他人への不用意な「注意」は本当に危ない。「注意」で正義感を振りかざさなかったとしても、火の粉が降り掛かってくるのがこのご時世のようだ。

これは警察がというより、政治が何とかすべきことだと思う。これだけ日本の経済状況は苦しいということなんじゃないかと。