2012年4月7日土曜日

官邸ホームページのリニューアルが批判されるのは、結局のところ、国民が国や政府を信頼していないからだと思う

きっこ女史がガセネタを官邸ホームページ更新の件で流して大漁旗が揚がる大戦果(やまもといちろう) - BLOGOS(ブロゴス)

・・・通常のサイトがレン鯖借りて運用するのとは訳が違う・・・あんな5,000ページにも及ぶ巨大サイトと4,000近いpdfリンクの山の更新作業を、300万で請ける下請けがいたとしたら、それはもう中国だろ… 常識で考えろというお話でございます・・・むしろ、費用的に安すぎて、標的型メールでクラックされて書き換えられる可能性すら残る・・・

何だかわからないけど、官邸ホームページがリニューアルした話が相当盛り上がっているらしい。

やまもと氏の記事を見ると、どうやらネット世論に便乗してアクセスを稼ごうという人たちがいるらしいこともその一因なのかもしれない。

実際にサイトを見てみて、確かにくだらなかったり、これ必要あんのか?と思うようなページもあった。

しかし、この官房長官の記者会見を見ると、今回の目玉は『全ての府省の政策情報をワンストップで調べることができる「政策情報ポータルサイト」』だとわかった。

平成24年4月2日(月)午後 | 平成24年 | 官房長官記者会見 | 記者会見 | 首相官邸ホームページ

そこでチェックしてみた。

キーワードから探す | 国の政策(政策情報ポータル) | 首相官邸ホームページ -

そして思った。これは4500万円程度じゃとても収まらないぞと。

仕様決定、見積り、デザイン、実装、プロジェクト管理、運用環境の構築・・・そして、何と言っても国のサイトなわけだから、国内最強レベルのセキュリティの確保など、そこらのサイト構築では考えられない細かで高い要求があったはず。これらに加えてこの検索システム・・・

もし万が一自分に請け負える能力があったとしても、1億円積まれてもやりたくないレベル。一言で言えば('A`)マンドクセな仕事だと思う。

しかし、サイト構築に関わったことのない人たちがこれを高いというのは理解できる。

原発再稼働問題や消費税の問題など、色々と頭にくることがありすぎるというのも批判したくなる理由なのかもしれない。

結局のところ、国や政府に国民の信頼がないのが根本的な原因だと思う。