2012年1月4日水曜日

初めての「一般参賀」

2011年は日本にとって大変辛い年だった。

そんな中、一際ありがたさを感じたのは、天皇皇后両陛下をはじめ皇族の方々のお働きだった。あのような両陛下がいらっしゃるなら、そして、あのような皇族の方々がいらっしゃるなら、「日本はまだ大丈夫!」そう思えた。

だから今年は感謝の気持ちを表したくて、生まれて初めて「一般参賀」に参加しようと思った。

やっぱ、どうせ行くならファーストステージだろう!と思って、朝早くから出かけていった。

二重橋前駅から突入!寒い!


実は、皇居そのものも初めてだった。すぐ近くまでは何度も来てたのにね。しかし、この看板を見て改めて思った。皇居というのは、つまり江戸城なのだと。


1時間前には着いていたけれど、それでも出遅れていることを知る。なぜなら、すでに全国各地から観光バスがたくさん集まっていたから。


手荷物検査とボディーチェックで小一時間近く立ち往生。こんなに混むなんて(´・ω・`) 報道では7万人もの人出だったそうだ。こりゃ警察も大変だ。


これが皇居正門だと思う。ここに歩いてくるまでにあの日本国旗の小さいのをもらった。ボランティアの方なのかな?ありがたいことです。中には自前の立派な国旗を持っていらっしゃるかたも。


これはまさに皇宮警察の方だろう。カコ(・∀・)イイ!!


おお!江戸城らしい建物が。しかしこの行列。ハンパない。


皇居内にはこんな西洋式のランプらしきものも。城とランプ。この取り合わせがいかにも日本らしいなと。


新宮殿前の門をくぐってすぐのところ。あれ?もうすでにざわついている。もしや・・・すでにお出ましに??


とっさにビデオに切り替えた!





あれ?秋篠宮同妃両殿下もいらっしゃる?ファーストステージはお出ましにならないようなこと書いてあったのに。


陛下のお言葉が始まったらビデオはオフ。カメラもオフ。これは来る前から決めていた。

陛下がお言葉を述べられ、「天皇陛下万歳」が始まると、天皇陛下はまるで赤ちゃんのような無垢の笑顔で手を振っておられた。国民一人ひとりを孫と思っているような、そんなお顔だった。

近くにいるおじさまに話しかけられた。「僕らは初めてなんです」と答えると「それでいいんだよ」とおっしゃった。

そういえば、外人さんらしき人も多かった。観光のつもりなのだろうか?でも日本国旗を持って振っているわけだから、陛下のファン?まぁ、どっちにしてもWELCOMEなんだけど。

あっという間にファーストステージは\(^o^)/オワタ

帰ろうと思ったけど、これがまた、人の波で帰ろうにもなかなか帰れない。そうこうしているうちにいいポジションに着いてしまった。人も少ない。セカンドステージまであと30分程度。ということでセカンドステージも参加することにした。

この位置。このポジションは陛下からも近いし人も少ないし、帰る時にも出やすい。次回からは狙うべきポイントと思った。


セカンドステージでは、すぐ後ろのおばさま達が「見えないよ〜」というので、たまたま前にあったスペースに通してあげたら喜んでくれた。たまたまスペースがあったからなんだけど、人に喜ばれるというのはやっぱり良い事だなと思った。

皇居を出て武道館の門を出たあたりで、なぜか妻が足首捻挫。小さな石につまずいたらしい。後で新聞を見たら、皇后陛下も2日の午前に散策中に足首を捻挫されていたそうだ。synchronicity!!恐らく、皇后陛下は一般参賀の時も足が痛かったに違いない・・・

靖国神社が近いので、せっかくだから歩いてお参りに行こうと内堀通りへ。靖国神社は皇居からこんなに近いのに、陛下は未だにお参りできないのだなぁと思った。きっとお参りなさりたいに違いないと思う。ここは、国民が参ります。

あ〜、右翼の街宣車。


「君が代」が流れてくる。思わず口ずさむ。きっとこのあたりは毎年こんな感じなんだろうな。

靖国神社に着いて驚いた。この休憩所付きデラックスな出店に。


ちゃんとお参りしようと思ったけど、行列がすごくて・・・今回はすぐ近くの鳥居の近くでお参りして帰った。



この日は、日本の中枢の正月というものを体験した気がした。