2011年11月9日水曜日

岩波が電子書籍を始めるらしいけど、価格は紙と同じくせに紙と同時に発売しない?うーむ(-_-;)

日経11.11.09朝 岩波新書を電子書籍化 岩波が定期配信へ
岩波書店・・・「岩波新書」と「岩波ジュニア新書」を電子書籍化し・・・定期配信する・・・岩波新書は発売から2カ月たった新刊と既刊を合わせて毎月4点ずつ、ジュニア新書はロングセラーの既刊を中心に毎月1点配信・・・価格は紙の本と同じ設定・・・カラパゴスストア・・・リーダーストア・・・honto・・・

うーむ(-_-;) なんかもう電子書籍イヤになってきた。

価格は紙と同じくせに紙と同時に発売しない?

どうも先日のジョブズの伝記本以降、「デジタルも紙と同価格」という暗黙の雰囲気が業界で出来上がっているのじゃないか?

しかも、ストアがバラけてるし・・・いや、別にストアがいっぱいあるのはいい。しかし、もっとmp3のような汎用的なフォーマットで売ってくれないと。でなければ、いつなくなるかもわからないストアで買う気には到底ならない。

紙の本には「誰でも、どこでも読める」という素晴らしいポータビリティがあるのだ。そして、「それそのものだけで読める」という素晴らしい独立性、汎用性がある。

出版社は長年本と付き合ってきたのに、それが分からないのか?それを欠いた電子書籍に紙と同額を払えというのか?

到底そんなデータは買えないな。

で、やっぱり自炊するしかなくて。余計な手間も金もかかるわ、イザコザは起こるわ、正規の電子書籍は売れないわ・・・

こんなんで一体、誰が幸せになるんだ?