星5つ久しぶりに出た。映画にもインディーズが使える課金プラットホームができるといいなぁ | 「サウダーヂ」 地方の現実から現代日本に迫る - 日経

日経11.10.14夕
驚くべき才能が現れた。富田克也監督。39歳。トラック運転手をしながら週末に郷里の甲府で撮り続けたこの自主制作作品・・・紛れもなく現代日本の深層に迫る映画・・・不況と産業空洞化・・・土木労働者・・公共事業の抑制・・・若いラッパー・・・ブラジル人やタイ人など多くの移民・・・右傾化・・・サウダーヂとはポルトガル語で「郷愁」。ブラジル人ヒップホップグループ・・・1990年前後・・・貧しくてかわいそうな外国人という定型・・・日本人は富を失い、若者は希望をなくした。この映画は地方都市の現実を通して、確実にその変化をとらえている。・・・2時間47分。 ★★★★★(編集委員 古賀重樹)東京・渋谷のユーロスペースで22日公開。

久しぶりの星5つが出た。

キーワードを拾っていくと、「サイタマノラッパー」に共通点が無いこともないような気もする。

自主制作作品なので、見たければユーロスペースに行くしかないだろうというのが残念だ。

何というか、もうネット時代だ。自主制作かどうかとかそんなの関係なく、ネットを使って課金してオンデマンドで配信できる環境が欲しい。

アプリや音楽ではそうなってきた。こんどは映画の番だね。

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