2011年10月7日金曜日

日本の政治にも、よく考えて欲しい言葉だね | 14年前のジョブズの決定的瞬間 ―「集中とはノーということだ」 - Tech Crunch Japan

14年前のジョブズの決定的瞬間―「集中とはノーということだ」(ビデオ) - Tech Crunch Japan

・・・「集中するとはノーということだ。集中すれば部分の総和を超えた真にすばらしい製品が生まれるのだ」・・・ジョブズの偉大な能力の一つは編集の才能だった。ある製品に何が含まれるべきでないかを見分けて切り捨てる力だ。・・・




「Focusing is about saying NO.」 (1:35)

う〜ん。そう思うよ、Steve。日本語ではそれを「見切る」という。

ジョブズは仏教や禅にも通じていたという話だから、そういった東洋哲学からも様々なことを学んでいたのだろうなぁ。ひょっとすると、ジョブズもこの「見切る」という日本語を知っていたかもしれない。

何を生かし、何を捨てるか。これは酒やアロマオイルの蒸留にも似ている。蒸留を繰り返せば、純度が高まる。余計なモノが削ぎ落とされ、必要なモノだけが残るから。そこで残ったモノは、純粋であるがゆえに強烈な力を持つ。酒ならアルコール度数。アロマオイルなら香り。

つまり、自分なりの強力なフィルターを持てということだろう。そのフィルターの根源は、情熱と哲学なのだと思う。

韓国はこれを「選択と集中」と表現してある程度の成功を収めている。日本の政治にも、よく考えて欲しい言葉だね。

やっぱ「フル尺で見ちゃう ジョブズのキーノート」