2011年6月1日水曜日

静岡や各県がなぜ「荒茶」の検査を拒否しているのかが少しわかった | 「荒茶」も規制値超えで出荷制限へ…政府方針 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

「荒茶」も規制値超えで出荷制限へ…政府方針 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

・・・政府は・・・生茶葉を乾燥させた「荒茶」についても、規制値通り500ベクレルを超えた場合、出荷制限の対象とする方針を固めた・・・お茶に含まれる放射性セシウムは、生茶葉で1キロ・グラム当たり500ベクレルの場合、荒茶になると、水分が抜けて重量が減る分、相対的に5倍の同2500ベクレルに増える。しかし、茶飲料にすると同数十ベクレルに減るとされる。・・・


先日、静岡、神奈川、埼玉、栃木の各県は「荒茶」の検査をしない方針であることを知った。

琴線探査: 静岡茶のファンとして是非言いたい。静岡県は「荒茶」の検査をしてください! | 科学者の日記110520 哀しい茶葉の検査拒否 - 武田邦彦 (中部大学) - BLOGOS(ブロゴス)

この記事で、静岡や各県がなぜ「荒茶」の検査を拒否しているのかが少しわかった。

要するに、生茶葉を乾燥させて「荒茶」にすると濃縮されて放射性物質の濃度が高まるからだ。そのくせ、実際に飲むお茶として抽出すると放射性物質の濃度は何10分の1になる。だから納得いかないわけだ。

ということは、お茶の場合は多少汚染されていても比較的危険性は低いということだ。

それならそうと、ちゃんと言ってくれないとね。説明なしで「拒否」とか聞くと不信感が募るじゃないか。ちゃんと広報してくれい。それがお茶の生産者のためでもあると思う。