「.google」TLDが申請可能に。ただし、申請料1480万円也。 | ドメイン名を自由化 国際調整機関ICANN - 日経

日経11.06.21朝
・・・ICANN・・・ドメイン名の末尾につく「.com」などの「一般トップレベルドメイン」について、使用できる単語や言語を原則自由化する方針・・・企業名や商品名、英語以外の単語も使用可能に・・・新しいトップレベルドメインの申請を、来年1月から4月にかけて受け付け・・・申請には18万5千ドル(約1480万円)が必要・・・

おお。これはスゴいことになりそうだ。

例えば「.google」や「.twitter」や「.facebook」ができるということだろう。より強力なブランディングが可能になるというわけだ。

Tech Crunch Japanでも記事になっていた。

ICANN、トップレベルドメインに企業名、都市名など認めると採決。申請は2012年1月12日より

しかし、誰でも申請できるというわけではないようだ。そもそも、申請料で1480万円もかかるのだから。しかし、GoogleやTwitterなどにとっては、こんな金額ははした金だろう。必ず申請するに違いない。

しかし、DNSサーバーには影響ないのだろうか。ちと気になる。

コメント

  1. 確かにDNSサーバへの影響が無いのか気になりますね。

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