節電の「見える化」とインセンティブとしての「景品」。これはいいアイディアだ。 | 節電上手な家庭に景品 - 日経

日経11.05.31朝
経済産業省は・・・前年比15%の節電を達成した家庭に発光ダイオード(LED)電球の交換券など「景品」を贈る制度を7月から始める・・・6月中にインターネット上で専用サイトを立ち上げ・・・サイトを通じ、東京電力にある自分の消費電力データを閲覧・・・節電の「見える化」と節電商品の景品で家庭の努力を促す・・・主な対象は東電と契約する1900万世帯・・・企業の協賛で賄う方針・・・「楽しみながら節電をしてもらえれば」と期待・・・

おお。節電の「見える化」とインセンティブとしての「景品」。これはいいアイディアだ。

東電管内だけでなく、日本全国でやったらどうだろう。まずは様子見ということなのかもしれないけれど。

しかし、心配なのは財源だ。「企業の協賛で賄う方針」というところが気になる。せっかくいいアイディアなので、是非実現していただきたいと思うけれど。

うちはすでに25%減を達成しているので、余裕でLED電球ゲットだな。LED電球買おうと思ってたから、これはウレシイ!

コメント

このブログの人気の投稿

レオナルド・ダ・ビンチはなぜノートを「鏡文字」で書いたのか?

macでsmb(samba)共有サーバーに別名で接続(別アカウント名で接続)する方法

Google DriveにCURLでアップロードするには?