予言された「THE JUDGEMENT DAY」はこなかった。しかし、宗教というのはすごいね。 | 「最後の審判の日」予言外れる - Newslog USA - BLOGOS(ブロゴス)

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・・・カリフォルニア州の伝道師の「審判の日」予言は当たらなかった・・・ハロルド・キャンピング氏は、聖書を研究・分析し、5月21日を「審判の日」と予言・・・世界各地で大地震が起こりキリストは再臨。聖徒の霊は墓場から蘇り、真のキリスト教徒のみが天に昇る、ラプチャー(携挙)が起こると言われていた・・・残されたペットが可哀想と、安楽死を実行しようとした人も・・・仕事をやめ教会や家族を離れ・・・退職金をはたいて・・・広告を出していた。「なぜ何も起こらなかったのか、わからない」・・・


改めて、アメリカ社会にはキリスト教が根づいているのだなぁと。

なんでも、5月21日はキリストが再臨して真のキリスト教徒のみが天に昇るはずの日だったそうだ。そのために、仕事を辞めたり、教会や家族からも離れた人もいたのだと・・・ペットを心配して安楽死をさせようとまでする人もいたようだ。

日本にだってキリスト教徒はいる。しかし、こういったことは聞いたことがない。聞いたことがないだけで、実際はこういった信徒がいたのだろうか。

しかし宗教というのは、すごいね。

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