2011年5月25日水曜日

根拠が説明されないまま引き上げられた安全基準を満たせば「安全」というのはおかしい、と。 | 新しい「信頼される」生産者・流通の時代に! - 武田邦彦 (中部大学) - BLOGOS(ブロゴス)

新しい「信頼される」生産者・流通の時代に! - 武田邦彦 (中部大学) - BLOGOS(ブロゴス) - livedoor ニュース

・・・水道の規制値・・・3月17日になって「暫定基準値」がでて、驚くことに、ヨウ素が300ベクレル、セシウムが200ベクレルに跳ね上がりました。国際基準が1、事故前10、事故後300!! 説明無し。それで「信頼しろ」と言っても、ノーマルな人間には無理です・・・それと共に、牛乳や乳製品が ヨウ素300ベクレル(キログラムあたり)、セシウム200ベクレル、 野菜類は2,000ベクレルで、根菜類などは不明? 穀類500,肉・魚その他が500となったのです・・・生活協同組合が茨城産の農作物・・・「生産農家が一生懸命つくった安全な野菜なのに、出荷できない。何ともいたたまれなかった」・・・というのはどういう意味でしょうか?「安全な野菜」というのは、国が事故処理に重きをおき、国民の健康を第二にして決めた300ベクレルのことでしょう。300ベクレルなら安全だというのは、全く説明されていません。・・・生協で販売されている、福島、茨城、千葉、群馬、栃木の5県の野菜は「放射性物質で汚染されている」ので、購入してはいけないことが判ります。・・・


うーむ。厳しいご指摘。

つまり、現在の基準は震災後に根拠が説明されないまま引き上げられたのに、それを満たせば「安全」というのはおかしい、と。これはわかる。

武田氏は「安全」ではないとおっしゃっているようだけれど、結局、現在政府が言っている基準は実際問題として「安全」なのかどうなのか?やっぱり危険なのか?どれくらいのリスクがあるのか?それがわからない。

ここがハッキリしない限り、やはり風評被害を抑えることはできないだろう。