2011年4月19日火曜日

「客足半減」は必ずしも自粛でなく危機感や「気分でないから」だと思う。これらは自粛とは違うと思う。 | 娯楽施設4割「客足半減」震災で自粛、西日本でも - 日経

日経11.04.08朝
・・・東日本大震災の影響でレジャー施設の客足が落ち込んでいる。・・・被災地である首都圏の施設だけでなく、西日本でもレジャー自粛などで大半が1〜3割減った。・・・海岸に近い志摩スペイン村(三重県志摩市)は「津波の警戒などで客足が遠のいた」・・・ハウステンボス(長崎県佐世保市)では直営3ホテルで震災以降、海外客のキャンセルが7000人・・・

また自粛の影響か?と思ったけれど、よくみるとこれは必ずしもそうではなさそうだ。

なぜ志摩スペイン村が?という問には、これは自粛でなく津波への危機感からだろうと考えられる。

なぜ長崎のハウステンボスが?という問には、これは主に放射能を心配して外国人観光客が減っているからだろうと考えられる。

日経もわかっているだろうに、あたかも自粛で客足半減しているような見出しを出すのはどうかと思う。

リストでは確かに首都圏の施設も客足が落ちているようだけれど、これは自粛というより単に気分でないからということではなかろうか。こういった人々のムードは自粛とは違うと思う。計画停電の影響も大きいと思う。

箱根のように、ロマンスカーが動いてくれないから現実に客が来にくいという問題もある。最近少し動いてきたけれど、まずは電源の確保を含め、こういったところからしかないだろうと思う。