2010年12月22日水曜日

黄海での中韓のEEZは確定していないらしい。これは大変だ。 | 中国、韓国に賠償請求 漁船転覆巡り 水域の漁業権主張 - 日経

日経10.12.22朝
・・・黄海で中国漁船が韓国海洋警察の警備艇に体当りして転覆した事件を受け、韓国側に抗議し、関係者の厳重処分と損害賠償を要求・・・黄海での中間の排他的経済水域(EEZ)は確定していないが、韓国メディアは事件現場が韓国のEEZ内で、中国との紛争水域ではないとしている・・・中国は中国人船長が釈放された後、日本に「謝罪と賠償」を要求。海洋権益を巡る強硬姿勢を鮮明にしている。

先日、中国の漁船が韓国の警備艇に体当りして沈没したニュースがあった。
琴線探査: 中国の漁船が来ているのは、日本だけではないらしい | 中国漁船、韓国警備艦に突っ込み沈没…1人死亡 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

このニュースで気にかかっていたのは、韓国外交通商省が「今回の事件の違法性とは関係なく、人命が失われる結果となったのを遺憾に思う」と駐韓中国大使館に伝えたというところだ。要するに、なんでこんなに弱気なのか?と。

ひょっとすると、黄海でEEZが確定していないので明確に「ここはEEZだ」と主張できないことが一因なのかもしれないと思った。

しかし、まさかEEZが確定していなかったとは・・・ということは近年の中国の海洋権益を巡る姿勢を考えれば、今後何度でも起こる可能性があるということだろう。あぁ。

ちょっと待て。まさか日本にもEEZが確定していない海があるなんてことは・・・あとで調べておかないと。