「電源連動タップ」を導入して古いMacMiniと地デジチューナーのHD容量不足と無駄な電力消費の問題を解決する
先日我が家もMacMiniと地デジチューナーという方法でやっと地デジ化された。
琴線探査: GoogleTVでもなくAppleTVでもなく、macmini+地デジチューナーを選択した7つの理由
しかし、古いMacMini(CoreDuo1.83GHz,2GBメモリ)と地デジチューナーのコンボではどうしてもハードディスクが足りない。
1時間番組で大体6GB程度消費してしまうので、内蔵HDはすぐにいっぱいになってしまう。
そこで外付けハードディスクを導入することになる。ここでの問題は電源だ。できれば予約録画時にMacに連動してHDの電源が入ってほしい。
まず検討したのはバスパワー駆動のポータブルHD。これは手軽だけれど、高いし容量が十分でない。
次に検討したのはUSB連動タップ。これならうまくいきそうだけれど、色々調べているうちにMacMiniはスリープ時にも常にUSBに通電していることが原因でうまく動かないそうだ。
結果的に電源OFF/ON時の電気消費量を記憶して連動させるタップを導入した。
このタップはほぼ期待通りに動いてくれた。
「ほぼ」というのは、スリープ時の動作に問題があるからだ。
スリープさせると連動したHDの電源が切れる。そこまではいい。
問題はそのHDの電源が切れたショックでMacMiniが再びスリープから復帰してしまうことだ。これでは永遠ループ・・・
まぁ、録画終了時にスリープでなくシャットダウンにしてしまえばいいだけのこと。その方がエコだし。
ということで、非常に満足している。これでHD容量不足と無駄な電力消費の心配はほぼなくなった。
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しかし、古いMacMini(CoreDuo1.83GHz,2GBメモリ)と地デジチューナーのコンボではどうしてもハードディスクが足りない。
1時間番組で大体6GB程度消費してしまうので、内蔵HDはすぐにいっぱいになってしまう。
そこで外付けハードディスクを導入することになる。ここでの問題は電源だ。できれば予約録画時にMacに連動してHDの電源が入ってほしい。
まず検討したのはバスパワー駆動のポータブルHD。これは手軽だけれど、高いし容量が十分でない。
次に検討したのはUSB連動タップ。これならうまくいきそうだけれど、色々調べているうちにMacMiniはスリープ時にも常にUSBに通電していることが原因でうまく動かないそうだ。
結果的に電源OFF/ON時の電気消費量を記憶して連動させるタップを導入した。
このタップはほぼ期待通りに動いてくれた。
「ほぼ」というのは、スリープ時の動作に問題があるからだ。
スリープさせると連動したHDの電源が切れる。そこまではいい。
問題はそのHDの電源が切れたショックでMacMiniが再びスリープから復帰してしまうことだ。これでは永遠ループ・・・
まぁ、録画終了時にスリープでなくシャットダウンにしてしまえばいいだけのこと。その方がエコだし。
ということで、非常に満足している。これでHD容量不足と無駄な電力消費の心配はほぼなくなった。
これは正解でしたねw
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