「ジュース500ml＝単三電池92本」身の回りにはエネルギーがたくさん眠っているようだ | 「ジュース発電」出力倍増　ソニーのバイオ電池　携帯・PC、応用に道 - 日経

日経10.05.17朝
・・・ソニーはジュースを燃料にできる「バイオ電池」の新型を開発した。出力を従来の2倍の10ミリワットに向上。タカラトミーと組みジュースで走る自動車のおもちゃも試作・・・糖を酵素で分解して電子を取り出す。遺伝子を改変した新型酵素・・・8ミリリットルのジュースで1時間走る。ジュース500ミリリットルには単三電池92本分のエネルギーが理論的には含まれるという・・・

糖を酵素で分解して電気をつくるのかぁ。

ジュース500mlで単三電池92本分！あんなジュースなんかにそんな力が秘められていたとは。

糖なら身の回りにいっぱいある。ごはんとか。身の回りにはエネルギーがたくさん眠っているのだなぁ・・・

ソニーのバイオ電池を使用したジュースで動くリモコンカー「エネカーゴ」、「TOYフォーラム2010」で展示 - GIGAZINE





これをみると、日付が2007年。ソニーは相当前から研究していたようだ。
Sony Japan | ニュースリリース | ぶどう糖で発電するバイオ電池を開発

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