2010年4月8日木曜日

日本は中国から教育方法を学ぶ必要がありそうだ | 「授業中に居眠り」日本45%で最多 日米中韓の高校生調査 - 日経

日経10.04.08朝
日米中韓の高校生を比較した財団法人「日本青少年研究所」・・・の調査・・・同研究所は「日本の高校生はゲームや携帯電話のメールで夜更かししており、授業への集中力が低下する傾向にある」と分析・・・

この統計を見た日本の高校生の印象は「消極的でノートをとることで勉強した気になっている」というものだ。自分が学生の頃から大して変わってないなという感じ。

一方中国の高校生の印象は「積極的かつ貪欲で、非常にまじめ」という感じだ。これは自分が知っている中国人の印象とも重なる。

おもしろいのは韓国の高校生が日本の高校生と同じような傾向を持っていることだ。

「日本の高校生はゲームや携帯電話のメールで夜更かししており、授業への集中力が低下する傾向にある」という分析は確かにそうかもしれないが、問題の本質はもっと深いところにあると思う。

4ヶ国中で最も良い習慣を持っているのは中国なので中国との比較をしよう。

中国の高校生は授業中に発言することが多いようだ。従って居眠りすることが少ない。要するに、ある意味で興奮状態にあり、楽しく学んでいる証拠だと思われる。そして後からも授業の内容に興味をもって調べる。

逆に日本の高校生は授業中に発言することが極端に少なく、一応ノートはとるものの、耐えきれず寝てしまう。要するに、授業は苦行でしかなく、授業はつまらないと思っていると思われる。そして授業が終わった後はサッパリ忘れて後で調べるといったことはない。自分が学生の頃もそうだったし。

つまり、日本は授業のやり方や学習に対するモチベーション付けがうまくいっていない。中国では一体、どういう教育をしているのか。日本は中国から教育方法を学ぶ必要がありそうだ。