iPhoneのprovisioningファイルの有効期限が切れた時の対処
ここ数日、iPhoneにインストールしている開発用のprovisioningファイルの有効期限が切れるよ〜切れるよ〜とうるさかったのだが、今日ついにキレた。
どうなんのぉ〜?と思ってわざと放っておいたのだが、オリジナルアプリは起動しないわ、アプリのコンパイルすらできなくなるわで散々な状況に。
しょうがないのでprovisioningファイルの更新と再インストールをすることに。
・まずは「iPhone Dev Center」にログイン
・右ペインの「iPhone Provisioning Portal」へGO
・左ペインの「Provisioning」へGO
・「Status」が「Expired」になっているprovisioningファイルの「Actions」行の「renew」というボタンをクリック
・申請中になるので適当に「History」などのタブをしばらくブラウズ(1分程度)
・また「Development」のタブに戻る
・「Download」ボタンが出るのでクリックしてprovisioningファイルをダウンロード
・Xcode起動
・オーガナイザ起動
・開発用iPhone接続
・開発用iPhoneを左ペインでクリック
・「Summary」タブの「Provisioning」行にある期限切れのprovisioningファイルを選択して「-」ボタンで削除
・「+」ボタンで先程ダウンロードした新しいprovisioningファイルを追加する
・Xcodeに戻る
・プロジェクトをクリックして選択
・command-iでプロジェクトの「情報を見る」
・「ビルド」タブへGO
・「コード署名」>「コード署名ID」>「Any iPhone OS Devices」の右で自分の署名が選択されていることを確認
これでいつも通りコンパイルしてデバイス上で実行できる。
開発用のコードに期限を設けるためには仕方ない作業だとは思うが、まんどくさいのはまんどくさいのぉ。うぅ。
どうなんのぉ〜?と思ってわざと放っておいたのだが、オリジナルアプリは起動しないわ、アプリのコンパイルすらできなくなるわで散々な状況に。
しょうがないのでprovisioningファイルの更新と再インストールをすることに。
・まずは「iPhone Dev Center」にログイン
・右ペインの「iPhone Provisioning Portal」へGO
・左ペインの「Provisioning」へGO
・「Status」が「Expired」になっているprovisioningファイルの「Actions」行の「renew」というボタンをクリック
・申請中になるので適当に「History」などのタブをしばらくブラウズ(1分程度)
・また「Development」のタブに戻る
・「Download」ボタンが出るのでクリックしてprovisioningファイルをダウンロード
・Xcode起動
・オーガナイザ起動
・開発用iPhone接続
・開発用iPhoneを左ペインでクリック
・「Summary」タブの「Provisioning」行にある期限切れのprovisioningファイルを選択して「-」ボタンで削除
・「+」ボタンで先程ダウンロードした新しいprovisioningファイルを追加する
・Xcodeに戻る
・プロジェクトをクリックして選択
・command-iでプロジェクトの「情報を見る」
・「ビルド」タブへGO
・「コード署名」>「コード署名ID」>「Any iPhone OS Devices」の右で自分の署名が選択されていることを確認
これでいつも通りコンパイルしてデバイス上で実行できる。
開発用のコードに期限を設けるためには仕方ない作業だとは思うが、まんどくさいのはまんどくさいのぉ。うぅ。
ふむぅ。面倒ですね。
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